先日、「メンタルとは一体何者なのか?」という記事を書かせてもらいました。 これからこのnoteのちょっとした企画で色々な人のメンタルについて触れて、取材していこうとおもいます。 この記事は「メンタル」について僕が思う客観的な意見を書かせてもらいました。 先日の記事でも少し触れています 「メンタルで負けたから試合に負けた」指導者が良くいっていそうなこの事について掘り下げたいと思います。 では「メンタルで相手に勝る」ためには何が必要なのか?この部分が最も大切な事なのにこ
更新の感覚が少しあいてしまいました。 冬季オリンピックは色々な事がありましたね。 控えめに言っても、クリーンとは言える大会ではなかったような気がしています。 4年に1度の大舞台。選手達の晴れ舞台。あの舞台を目指して、努力してきた選手達に競技以外での話題が多きくなった事が残念でなりません。 そんな中、選手の素晴らしいパフォーマンスには感動しました。ありがとうございました。 今日は大会期間で大きな話題になった 「ドーピング」 について少し書きたいと思います。 まず
野球ファンの皆さんの中には「マイク・ディアズ」?? 何か聞いたことあるぞ?と思った方もいると思います。 正解です。そのマイク・ディアズです。 正解だったとしても 「アメリカの父」??どうゆうこと?? そう思われてると思います。 ただその言葉通りで、僕は彼の事をアメリカの父親だと思っています。彼も僕の事を「My japanese son」と呼んでくれて周りの人達に「こいつは俺の日本の息子だ」と紹介してくれます。 僕がディアズ選手と出会ったのは約10年前になります。
突然ですが。皆さんもこの言葉、聞いたことありますよね? 「メンタル」 誰もが聞いたことある。目にしたことがある言葉、文字だと思います。 僕は、この「メンタル」という言葉をしっかり理解せずに、他人に軽々しく使うものでは無いと思っています。 僕は小さな頃からスポーツをしてきて色々な場面に遭遇しました。 選手のミスに対して、監督やコーチが「お前はメンタルが弱いからダメなんだ」「お前たちは相手にメンタルで負けてたから試合に負けた」 はい??本気で言ってます??と、今の僕な
九州地方にお住まいの皆様、地震は大丈夫でしたか? 僕の自宅も家具が倒れたり食器が割れたりと、片付けや掃除に追われそうです。 今後、少しの期間、余震や崩れた建物などに気を付けて生活していきましょう。 さて本題に。数回にわたって書かせてもらったドクターとの話はこれで最後になります。 まず初めに。 2019年、ドクターはこの世を去りました。77歳でした。 これからもっと、もっと、ドクターから色々な事を学んでいけると思っていました。指導者としての事。日本での展開の事。
今日は少しnoteを違う角度からショートストーリーを書きます。 今日ニュースを見ていたら「ドカベン」の作者水島新司さんが亡くなったニュースを目にしました。 僕が生まれて初めて好きになった野球漫画でよく登場キャラクターの真似をしていました。 殿馬の真似をしてバットを持って回転してたらコーチに練習からつまみ出された事もありました。 これを完コピしたつもりが怒鳴り散らかされました。いい思い出です。 本当に色々な真似をしました。 僕の世代ではアンダースローと言えば 「千
オミクロン株大暴れ中でですが、皆様、体調や気持ちはどんよりしてないでしょうか?このよくわからない状況、時代も貴重な経験と捉えて、もう少し耐え抜きましょう。 では本題に。 今日は僕とドクターが二人で何に取り組んだか? この事について書こうと思います。 この時、僕は全てが上手くいかず、何をしても自分自身、理解も納得もできない状況でした。 そんな中でドクターに練習場に呼び出され「9時に来い」と言われていたので僕は8時に練習場へ行きバッティング練習をしながらドクターを待ちま
今日は僕とビジョントレーニングの出会いで一番大切な話である、僕とスポーツビジョントレーニングを行う眼科医の先生との出会いを書いていこうと思います。 僕がアメリカで野球を始めて2年ほどたった時でした。 その前に…まずなぜアメリカ??と思われるかも知れませんが、それはまた後日改めて詳しく書こうと思います。今回はその珍道中の今の仕事に関わる部分を書かせてください。 話を戻します。 18歳で単身アメリカに行き、アメリカで野球を始めた頃は、「無我夢中」に周りの選手たちにしがみつ
2022年1月11日大分市内にて整体院を営業してる「びわきゅう整体ピース」様のご協力の元、Y&T Athletics初の店舗型施設をオープン致しました。これから皆様のご利用を心よりお待ちしております。 この共同店舗をオープンするまでにかかった日数はなんと。。。たった2週間弱でした。。。(笑) 正月休みを除けば1週間くらいだったかもしれません。決して適当にさっさとオープンしてしまった訳ではありません。オープンの仮決定を頂いて正月は寝ずに計画を立てましたので。(笑) 今回はオ