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シノビガミ探訪帖 不知火①

学会が早々に暇になってしまったのでこれを書いている。
スペ型って上振れたら対処不能なんですよね。
まぢ無理、、、エシカしよ、、、(ツリーフォークが増殖する)

※この記事はシノビガミに登場する設定や忍法の元ネタを探る一種のメモみたいなものです。「確実にこれが正解」のようなものを押し付けるものではないということだけご了承ください。

昨日の学会は散々でした。
でも愚痴って出目がよくなるわけでもないし、こないだは出目で勝ったから仕方ないところもある。
切り替えて本領の魔王流を組まないとなのだな。

本作は、「河嶋陶一郎」「冒険支援株式会社」「株式会社新紀元社」が権利を有する『忍術バトルRPG シノビガミ』の二次創作物です。
(C)河嶋陶一郎/冒険支援株式会社/株式会社新紀元社


解説範囲

今回は基本ルールブックに登場する不知火の流派忍法について解説していくことになる。
基本ルールブックに登場するハグレモノ下位流派は4/7つ目なのでそういったくくりでは折り返しだろう。
前回も似たようなことを言ったな。

そして今回もサムネイルは写真AC様から。
画像は「景行天皇巡幸図」。
不知火という妖怪の由来ともなったのがこの景行天皇の関わるエピソードである。
見つけた瞬間、これをサムネイルにするしかないと思った。

流派忍法

・【百燐】びゃくりん

名前の由来は恐らく「火」で【百燐】だろう。
描写もたくさんの燐火が舞うもので、上記に当てはまると言える。

なお、読みは違うが「白燐(はくりん)」は人魂の正体だとされており、不知火と燐(リン)には大きな関連性があると言えるだろう。

・【炎刃】えんじん

名前の由来はそのまま「」で【炎刃】だろう。
描写もそのまま炎の刃である。

音で言うなら「エンジン」だろうか。
元来は機構そのものを指していたこともあるらしい。
その場合、油断したものに炎の刃が襲い掛かる機構(エンジン)と言えるだろう。

・【業火】ごうか

名前の由来は不知火が操る炎『業の炎』からだろうか。
死体の炎は不知火の術に最適であると基本ルールブックに記されているので、効果描写名前の由来シノビガミ由来となるだろう。

余談だがこの忍法を使う時、必ずと言っていいほど従者が殺される。
ボーボボかよ。ボーボボは炎が燃える擬音じゃねーんだぞ。

あとがき

そういうわけで学会員の全員が寝てしまった中こうしてあとがきを書いている。
学会明けにしては早い執筆なんじゃないか?
やはりハグレモノは偉大。忍法数が少ないからな。

次回は咎眼流。
咎眼流と言えば流派ブックで問題児が追加されたことが記憶に新しい。
こいつは【外国妖怪】や【変幻】で悪さしてやるとなんでもできるようになってしまう。【爪紅】みたいですね。

おまけを書く体力はもうない。力尽きて寝る気である。
もうむりぽ。今回はここまで。

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