教諭による公立学校改革!
本日は教諭による公立学校改革についてを書いていきます。
先程対話した葛原 孝紀さんはとんでもなくすごい方でした。
一教諭なのにお金を捻出して学校の設備を整えてしまうという本物の改革者。
ではどうやってやっているのか・・・少し紹介していきます。
教育財団
皆さんは教育財団ってどのくらい知っていますか?
教育財団とは簡単に言うと学校のためにお金を払ってくれる素敵な機関です。
こちらを御覧ください。
これはパナソニックの教育財団のページです。
お金の捻出に苦労してやりたいこともできないと思っている先生方も多いのではないでしょうか?
そんなことを救ってくれるのがこの教育財団です。
熱い先生だからこそ知ってほしい団体です。
他にもたくさんの教育財団があります。
葛原さんがお金を捻出して実践したこと
情報担当という葛原さんが実践したのはICT整備。
まずは児童たちのためにIPADを導入したそうです。
他にもICT関係の備品を整備しています。
また、地域の方と連携して学校の入口付近に大型モニターを設置。
地域の情報を発信する場を作ったりしています。
葛原さんと対話会を企画
ここまで呼んでいただいた方は葛原さんの素晴らしさを感じてくれたと思います。
私も対話して日本の学校でも実践できそうなことがたくさんありました。
熱い先生に葛原さんと対話してもらい、公立学校の可能性を広げてもらいたいと思いました。
そこで日本時間10月10日20時から対話会を企画しました〜!
対話したいという方は先着10名で募集します。
あまり人数が多いと話が薄くなってしまうので・・・
対話したいという方は下のリンクから申し込みください♪
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