
東京旅行について
なにやら書こうと思い、ノートのページを開いている。
まずはそこ東京への移動手段から。
読者は津々浦々で全国的だが
私自身の拠点は関西。
高校を出て進学することになったとき、最初東京ではないが、近くの横浜だったので、今現在もうこの関西と首都圏の往復は30回は超えているか。もちろんJR東海のドル箱路線、東海道新幹線の区間なので私以上に足繫く通う人もたくさんいるだろうが。
私の初めての首都圏への1990年代頃は今のように高速バスはなく個室付きか、食堂車付きの新幹線ひかり号が東京大阪間や、博多までを往復していたように思う。のぞみ号がデビューしたころのことだが自由席でよかったのかのぞみでは行かなかった。
ところが、在学中はもちろん学生のため、たまに帰省したくなるが、お金などあるわけもなく在来線で何度も実家に戻ることになったが、当時から青春切符があって、いまでも季節的には販売中なのでよく利用させてもらってはいる。
本命は高速バスに移った
しかし、2000年を過ぎたあたりか高速バスが運行され始めて、またこれが格安の運賃で旅行できるので、とくに急な用事で予約が取れないなどのほかはこちらが本命だ。いつもは3列シートの7000円ほどの席を選ぶが、2列シートや4列もまだ残りいろいろ選択肢の幅は広い。高速バスは交通事故なども起きてしまっているが、今後も運行をつづけて安く移動したい気持ちはある。
東京に着いてから
まずは宿に入り、旅の疲れを癒したいが、チェックインが15時ごろからなので、高速バスで朝方着いた後、それまで時間をつぶすことになる。体調のいい日はそのまま観光に出るが、高速バスはたいがい快適性を犠牲にして熟睡できないので、何やら気分のすぐれないままだが、東京についてその活力ある大都市にたどり着きテンションは上がってはいる。
東京ディズニーランドや浅草、東京タワーなどのテーマパークの旅行などをひと通り終えた後はどうしたかといえば、
上野の博物館、新宿で買い物、銀座をぶらぶら、秋葉原電気街で最新ガジェットなど、いろいろ楽しむところはあると思う。
また東京の図書館で宿に入るまで休むのも一つの選択肢だと思う。
もちろんスーツケース片手に図書館へ入るのはナンセンスだが
駅のコインロッカーに入れるというか私の場合、荷物は少ないのでそのままインする。そこにはコンセントもあり、もちろんスマホの充電は禁止しているところもあるが、私の場合はとくにそれは要求されていなかった。
宿はどうするかといえば、ネットカフェか山谷のドヤかカーシェアのナイトパック車中泊かで夜をしのぐ。ネットカフェはいつもオープンシートの椅子で過ごし、ドヤなら一泊2200円くらいのところ、カーシェアなら1000円ほどで一夜を過ごすプラットフォームもある。
今後の東京旅行の訪問先
あいかわらず東京駅に行きたい。えきちか便利。カフェ100均コンビニ本屋、皇居前のベンチおみやげ屋、飲食店こどものキャラクターショップ、なんでもそろっているだろう。付け加えて大手町や丸の内そのほか、八重洲も足を延ばしたい。
有料座席の電車で郊外へ
東海道線の快速グリーン車
中央線の快速グリーン車
京王ライナー(京王線)
目的地は小田原、高尾山など、東武東上線で小江戸の川越などを旅しても面白いと思う。