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note⑥ 暑い日の遊び方

暑い日の保育について

暑い日は大人も子どももぐったりしますね

え、子どもたちは元気いっぱいでしょ!と思った方!

確かにそうです

でも本当にいつも通りの元気の良さでしょうか?

いつもより、キーキーかんしゃくを起こしてませんか

テンションが上がり過ぎてる様子ないですか

私が保育士として子どもたちを見ていてこう感じることがあるんです

なんでそうなるのか考えてみました

まず、昨晩から寝苦しくて寝不足

寝不足→眠たい→疲れている→イライラ

朝からこんなかんじなので

遊びの内容も工夫が必要になってきます

普段と同じ内容の保育じゃうまくいかないので
私は遊びの内容や進め方、時間配分など変えています

今回は遊びの内容をご紹介します

暑いなら涼しい遊びをしよう

ということで室内と戸外2パターンご紹介します

方法①外で水遊び

プラス面
外なので思いきり水でダイナミックに遊べる
マイナス面
片付けや着替えが大変
外の気温が暑い

方法②室内で水遊び

プラス面
室内で涼しい中で遊べる
着替えがいらない(たまに着替えが必要な場合もあり)
マイナス面
もし、水が室内でもれた時は大変
水に直接触れられない
ダイナミックな水遊びはできない

基本外での水遊びはどこの園でもしているかと思います

室内でする水遊びは何をするのかということで

次に具体例をご紹介します

方法①では、ペットボトルを使ったジョウロや入れ物に水を入れて遊んだり
タライに水をためて、手を入れてみたり、水面を叩いたりして遊んだりしています
方法②では、ジップロックの中に水と保冷剤の中身を混ぜて入れたものを触ったり
風船のなかにプルプルボールを入れたものを触ったりして遊ぶ

プラス面とマイナス面があるのでその日の子どもたちの様子を見て決めたりしてます

水遊び、正直、保育士は疲れますよね😧

暑い中、今はマスクもしてるし、怪我や事故に気を付けながら

子どもたちと水遊びをするのは体力・気力を使います

室内に戻ってからも着替えの片付けにバタバタしたりもしますよね

水分補給していますか?

忙しくて自分の水分補給を後回しにしてませんか?

いやいや、忙しい時こそです

保育士さんは自分のことを後回しにしてしまうことが多いかと思いますが

しっかり自己管理してるからこそ

子どもたちに安全な保育を提供できると思うので

水を飲み、少し休んでから

よし!片付けよう!と、してくださいね🙂

次回は子どもたちが落ち着かない時の保育の仕方についてご紹介しようかと思います

見てくださってありがとうございました

おしまい😯

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