違いを前提に、自分の感じたものを尊重し、相手の感じるものも尊重していく
周りの声ではなく、自分の心の声を聞いてみる
自然の中に身を置く時、
自分自身と対話しているような気持ちになり、
とても心地が良い。
それは目から見える景色だけではなく、
五感で感じる
・木陰での爽やかな風
・緑の香り
・水の流れる音
・足裏で感じる土の柔らかさ
をただ受け取り、感じ、味わえるからだと思う。
感じ方や考え方は、
皆違って皆良い
そんな「受け取り、感じる」という点で
自然とエンタメには共通点がある
のではないか。
自然と同様に、
映画やドラマ、舞台、音楽を
楽しむ時、
そんな時間を体験していると思う。
そこに正解や不正解など無い。
感じ方は自由で良い。
みんな違って良い。
違いを違いとして尊重する関係性
そうはいっても
・人からどう思われるか、
つい気にし過ぎてしまったり
・まるで自分が正解で、相手が間違っていると
責めてしまう
こともある。
けれども、
そんな風に
お互いを批判せず、
「違う存在なんだ」と違いを認め、尊重し合う。
その上で共通の目標に照らして、
時にお互いに譲歩したり調整しながら
共に歩んでいく
そんなフラットで開かれた関係を
築くことを心がけたい。
そうしたら、
お互いにもっと高め合えたり
個人としてもより楽しみながら取り組めるの
ではないだろうか。