社員紹介『電気ときどき猫』 第二種電気工事士の講習会改革に挑むみっちゃん。
こんにちは。電気工事会社 ワイズネットのセリザワです。
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「電気ときどき猫」みっちゃんシリーズの第三話
猫好き「みっちゃん」が講習事業改革スタートのお話です。
第三話 「みっちゃん、第二種電気工事士講習会を改革」
電気の国家資格取得支援の学校「日本エネルギー管理センター」の整備を任されたみっちゃんは、目標を立てた。
第二種電気工事士講習会のコマ数と受講できる人数を増やすこと。
そのために最初にしたことは「第二種電気工事士の講習会」の問題点を洗い出すこと。
講習カリキュラムはほぼ確立されていたが、運営サイドには多くの課題があった。問題点をピックアップし、対策を練るわけだが、この一連作業をみっちゃんは一人でこなすことになる。
進めていく上で迷うこともあった。困った時は代表の岡部はいつでも相談に乗ってくれる安心感はあった。しかし、みっちゃんには覚悟があった。ビジネスモデルを自分で作ることを心に決めたいたのだ。
この頃、「日本エネルギー管理センター」で開催されていた第二種電気工事士講習会は上期の試験対策として2〜3回程度。受講生も30人に満たなかった。
受講を希望される方が必ずしも、土日の休日というわけではないことに気づき、平日の日程を追加し、さらに土日の開催日も増やす計画を立てた。講師の増員やスケジュール管理も必要で、多角的に見ていかなくてはならない。
一つ一つ課題をクリアにし、東京校以外での開催が決定したときの達成感は忘れられないとみっちゃんは言う。
愛知県名古屋市での講習会開催を導き、今も、多くの受講生の学びの場となっている。
第四話につづく
バックナンバー
第一話 「みっちゃんとワイズネットの出逢い」
第二話 「みっちゃんの初プロジェクト始動」
番外編 「みっちゃんワークマン で猫グッズ見つけるの巻。」
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