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\あんやす/ 今年の恵方は南南東!節分の話。

おはようございます。あんこです。
今日は節分ですね。

節分とは

文字通り「季節を分ける」という意味で、季節が変わる日のことを指します。
二十四節気の立春・立夏・立秋・立冬の前日全てが節分ですが、
その中でも春は新年の始まりでもあることから、一般的な節分というと立春の前日を指すようになったそうです。

節分といえば

豆まきや恵方巻きですよね!

我が家では今年も恵方巻きを作ります。
定番の具材は、卵焼き、スパム、かにかま、ツナ、にんじん、もやし、青菜です。
子どもたちが小さい時に食べられる物を集めたら、この7種類になりました。
恵方巻きは、今年の恵方を向いて無言で一気に食べます。

丸ごと食べるのは、「縁を切らないように」
無言で食べるのは「喋ってしまうと福が逃げてしまうから」
という意味が込められているそうです。

家族みんなでしゃべらずに一本食いしてる光景がおかしくて、毎年つい笑ってしまいそうになります。

今年の恵方は「南南東」

恵方とは、歳徳神(としとくじん)という神様のいる場所を指すそうです。
歳徳神のいる場所は毎年変わり、その度に恵方も変わっていきます。
今年の恵方は「南南東」です。

今日は豆まきで邪気を払い、福を呼び込みましょう!

\あんやす/(案ずるより産むが易し)で鬼は〜外、福は〜内!

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