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社員紹介『電気ときどき猫』 番外編。みっちゃんドーナツをいただくの巻。

こんにちは。電気工事会社 ワイズネットのセリザワです。

打ち合わせが終わり、パソコンに向かうと1通のチャットが届いていました。
猫好きみっちゃんからです。

今みっちゃんは、ある大使館の保安管理を担当していて、点検のため毎月訪問しています。
そこでお勤めされている方々と少しずつコミュニケーションを取る機会も増えて、みっちゃんのことも覚えてくださっているそうなのです。
(これも嬉しいことです!)

電気に限らず、建物についてのお困りごとのご相談も受けることがあり、肩ごとですが英語でコミュニケーションをしていて、そんな時間もみっちゃんにとって良い刺激となっているようです。

少し戻りますが、私に来た1通のチャットには写真が添えられていました。

シェフの方にいただいたドーナツ

大使館のチーフシェフにいただいた手作りドーナツ!塩味でとても美味しかったそうです。みっちゃんの嬉しい気持ちをお裾分けしてもらい、私もほっこりしました。


電気の保安管理とは?

発電所で作られた電気の電圧は数千V(ボルト)~2万Vになります。そのまま状態で送電すると大きなエネルギーロスが発生するため、27万5000V~50万Vにまで電圧を高める「超高圧変電」を行って全国に送電されています。この超高圧の電気が電線を通して段階的に変圧され、皆さんの地域に送られます。 一般家庭や小規模の事業所には電柱にある変圧器で100Vあるいは200Vに変圧されます。一方、それ以上の電圧が必要な工場等の事業所では、変圧される前の電気を敷地内に引き込み、各々必要な電圧に変圧して受電しています。 このように電気を変圧する設備を「電気工作物」といい、特に600Vを超える電圧の電気を引き込み変圧する設備を「キュービクル」といいます。この「キュービクル」は電気事業法で保安点検の義務を課されています。

電気工事.comより

ワイズネットでは保安管理も承っております。お気軽にご相談ください。


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