君から目がはなせない
時間とともに悲しみから離れようとしつつも、
サブスク解禁もあって
どんどんKANさんが身近になる今日このごろ。
開き直って、
KANさんに関する思い出が今日のネタです!
はるーか昔、
大学に入ったばかりの私は、
サークル探しで毎日のように
友人と一緒に
いろんな場に顔を出していました。
ちょうどバブル期の最後の方でしたので
パーティみたいな新歓コンパみたいなのもあって
授業が終わったあとに
六本木まで行った日のこと。
東京の西の方でのんびり成長して、
大学入るまでは受験勉強中心の私が
ろっ、六本木〜?!
って思いながらも、
好奇心旺盛な18歳、
受けた誘いはとりあえず行ってみる精神で
当時生きていたので、行ってみました。
高速道路のそばに
たくさんのビル。
これがアマンドね?!
って感じで歩きながら会場に行くと
かっこいいお兄さんたちと
きれいに着飾ったお姉さんたち。
場違いだろ〜自分!
って思いながら、がんばって1時間くらいはいたけど、精神的に限界で「明日は1限から授業だから」とかなんとか言って、友だちと一緒に退散。
友だちとも別れ
ひとり電車の中、カセットテープの入ったWALKMANで聴いたのがこの曲。
そのときの心情と歌詞が
妙にマッチして…
特に最後の2行!
KANさんみたいな人現れないかなぁって
本気で思った(笑)
パーティの内容はまったく思い出せないけど、
初めての六本木に緊張したことと
帰りにこの曲を聴いて自分を取り戻したことだけは、昨日のことのように覚えています。
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