ChatGPTでコントを作るメモ(その2)
前回、ChatGPTにお題を与えてコントを作らせ、それを人間が指示して改善することをやってみました。
「面白さ」の定義は難しいですが、次は内容の定量化を試みます。
ジョン・モリオールの理論を参考に「優越」「不一致」「緊張と緩和」の3つの笑いの要素の度合いを0%~100%で点数化します。
パラメータによる状況の出力方法はこちらを参考にしました。
前回、ChatGPTに作ってもらった3つのコントを定量化してみます。
①「ロボットと敬語」というお題だけ与えて作ったもの
②「機械様」というワードを中心に作り直させたもの
③「オチをつけて」と指示して改善させたもの
「面白さ」の原理はある程度理解しているように見えますが、自分で評価して自分で改善していくことができるでしょうか?(つづく)
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