3Dプリント治具で可動棚を取り付ける
ずっと放置してましたが、玄関脇にあるシューズクロークにDIYで可動棚を取り付けました。
棚柱を壁にビス止めするのですが、棚板を水平にするために各柱の位置を揃える必要があります。
レーザー墨出し器なんかがあると楽なんでしょうがそんな物はありません。
メジャーでの位置出しもなんか頼りない気がするので、3Dプリンターで治具を作りました。
長くなったので分割しています。
ジョイント部はサポート無しでいけるように片面ずつ45°でカットしてみました。
まぁ、これが全然カッチリ嵌らなかったんですが…w
角に逃げを作った方が良かったですね。
まぁ今回限りの治具なので適当で良いです。
こんな感じで治具にレールをはめて、付け框の上に立たせて使います。
こうする事で付け框から一定高さで棚柱を取り付けられます。
付け框から310mmが狙いだったので良い感じですね。
板を取り付けて完成。
部材は全部カインズで買いました。
棚板はアカシア?の集成材で、最初から良い感じの色味だったので、カットして貰ったそのまま載せてるだけです。ラクチン!!
DIYでも3Dプリンター便利だなぁ~~。