なかにし ゆうすけ

なかにし ゆうすけ

最近の記事

自然とひとを仲介するというお仕事

日々の出会いの中で気になったひとのお仕事を聞いては、感じたことを書き綴っています。 読んでくれたひとの選択肢のひとつになったり、何か始めるきっかけになったら嬉しいです。 先日、ドイツで生まれその後オランダで発展したイエナプランという教育を体感するイベントに参加してきました。 インタープリターって? このイベントではグループワークも多く、参加者の方々とたくさん意見交換する機会があり、その中のお一人のお仕事に興味を持ちました。 早速聞いてみると、何やら公園で働いていると

    • 子どもの未来をデザインするというお仕事

      日々いろんな場所で出会うひとのお仕事にフォーカスし、自分なりに感じたことを書き綴ってます。 これを読んだひとの気づきや何か始めるきっかけになれば嬉しいです。 デザイナーとはなんぞや さて昨日はとあるコワーキングスペースで打ち合わせがありました。 これから広めていきたいプログラムの告知をお手伝いしてほしいとのことで快く承諾。 この方は何をしているのかというと一言で言えばデザイナー。 このデザイナーという仕事には広い範囲を含んでいて、自分には建築とかチラシとかのイメー

      • 児童発達支援管理責任者というお仕事

        日々ひととの出会いで気になったお仕事を聞いては、自分の思ったことを書き綴っています。 これを読んだひとがなんらかの気づきや選択肢を広げるキッカケになってくれたら嬉しいです。 放課後等デイサービスの開所には必須の資格 児童発達支援管理責任者の方と最近お話する機会が多いので色々聞いてみました。 近年ニーズが高くなっていると言われる放課後等デイサービスの利用。 障がいのある児童が学校の放課後に利用する福祉サービスで対象年齢は6歳~18歳。 事業所によって様々な特徴があり、

        • 大企業での人材育成というお仕事

          日々出会うひとの気になったお仕事にフォーカスして思いついたままに書き綴っています。 これを読んだひとの何かの気づきやきっかけになってくれたら嬉しいです。 Most Likely To Succeed 先日、これからの教育の形を提示しているドキュメンタリー映画の上映会に参加した時に感想シェアをした方のお仕事を聞いてみました。 ちなみにこの対話を組み込んだ上映会に3回参加しているのですが、教育者だけでなく企業の参加者も毎回多く、様々な感想をシェアしてもらえるのでおススメで

          競走馬の調教師というお仕事

          その時々で出会うひとの仕事や働き方を取り上げて書き綴ったりしています。 昨日は競走馬の調教師さんとの会食でした。 馬に対する情熱を持ちながら、馬主からの期待に応えるよう結果を残すことを求められるプロフェッショナルの世界。 馬のコンディション管理と運営マネジメントを両立させるには大変な苦労がそこにはあるようです。 ■仕事内容 朝の調教1時間前のウォーミングアップ前には管理する競走馬をチェック。 その時の状態を見極めてその日の調教メニューを助手と相談し決定します。

          競走馬の調教師というお仕事

          人事コンサルタントというお仕事

          日々出会うひとの気になった仕事や働き方を書き綴っています。 読んだひとが何か見つけるきっかけになってくれたら嬉しいです。 先日こんなイベントに参加しました。 ポジティブ心理学で有名なタル・ベン・シャハー博士が来日した際のセミナー参加者による報告会。 ■隣に座った方に聞いてみた ペアワークで一緒になったお隣さんの話を聞いていると、人事に携わるお仕事をしているという。 これまで人事とはどんな仕事をしているのか考えたこともなく、知らないことばかりだったので聞いてみました。

          人事コンサルタントというお仕事

          競走馬を育成する厩務員というお仕事

          日々出会う人の仕事にフォーカスして、世の中の様々な仕事、働き方を書き綴っています。 これを読んだ人のヒントや選択肢のひとつになったら幸いです。 ■どんな仕事? 昨日は茨城にある競走馬のトレーニングセンターで勤務する方との食事。 日本中央競馬会(JRA)が主催する競馬に競走馬を送り出す仕事をしています。 毎日の調教からアフターケアまで競走馬をベストコンディションにするための世話を朝早い時間から行います。 ■1日の流れ 夏場は午前3時、冬場は午前5時から始業。 馬

          競走馬を育成する厩務員というお仕事

          始めます!

          日々出会う人がどんなことしてるのか書きたくなりました。 これを読んだ人が、こんな仕事ってあるんだと思ってくれて、人生の選択肢のひとつになるきっかけになったらいいなと思っています。 とにかく気になったひとがいたら書くというゆるいスタイルでやっていきますね。 更新頻度とか考えず、自分が感じたことをつらつらと綴ります!