「挑戦」は「未来」を創る。上場会社の子会社になって広がるキャリア。
こんにちは、人事の菅野です!
昨年7月に株式会社アピリッツの子会社となり、あっという間に1年が経過しました。今回は親会社の案件に参画しているフロントエンジニアのちなってぃにインタビューしました、ぜひご覧ください!
ー親会社の案件に入ったことで学べたこと
親会社の案件に参加することで、幅広いプロジェクト経験を得ました。特にプロジェクトのスケールが大きかったため、複雑な要件やチームとの連携を通じて、コミュニケーション能力を向上させることができました。
ープロジェクトの開発内容や使用言語
現在は21名ほどのチーム(FE5名、PM1名、DE4名、BE11名)で構成されたCMSのプロジェクトに携わっており、フロントエンド開発が主な業務です。JavaScriptとTypeScriptを使用し、Reactフレームワークを活用してアプリケーションを開発しています。
ー挑戦してみようと思った理由
アピリッツの案件は大規模で挑戦的なものが多いため、自身のスキル向上と共に、大規模アプリケーションの開発に参加したいと考えました。
ー定期的に行っている勉強会の内容や、業務に役立ったこと
勉強会を開催するきっかけは、Y’sの超優秀フロントエンドエンジニアの上岡さん(スリザリン)からの提案でした。勉強会を通じてエンジニア同士のコミュニケーションを活性化し、知識共有と新技術の導入を促進することを目指しています。同時に、他のエンジニアの取り組みを知ることで楽しさと刺激を感じています。勉強会では幅広いテーマを取り扱っており、自分の得意な分野であるデザイン系のライブラリやThree.js、デザイン基礎やツールの紹介まで多岐にわたる内容を学んでいます。
特に「Notion」を活用したタスク管理法は、日々の業務で効果的に活用できる方法として大いに役立っています。
【直近の勉強会の内容】
基本情報技術者試験に関する記事の共有
Gitのブランチを触ってしまった際の対処法
面白かったプログラミング動画の共有
アピリッツの現場の方々とは定期的なミーティングを通じてコミュニケーションを取っています。PMやPLの方々のサポートにより、質問や相談がしやすい環境が整っており、円滑な連携ができています。またPMの方が定期的に飲み会を開催してくださるので、かなり親密に仕事ができています。
ー子会社化したことにより、今後できそうなことや挑戦をしたいこと
アピリッツとの連携によって、大規模プロジェクトの経験を通じてより高度な技術力を磨くことができました。アピリッツではAWSを活用したサービスを展開しているため、AWSの知識が豊富な方がたくさんいらっしゃいます。また、Webデザイナーがコーディングまで一貫して行うので、Reactやデザインの知識量が多く、要件定義や仕様書の粒度が細かく丁寧なため、とても勉強になります。
個人では、もっとデザインやUI/UXを勉強したいと考えています。UIUXデザイナーがいる案件にヘルプで入った際に、UIUXデザイナーがいるとクリック数や離脱率に差があると感じました。サイトの流入数にかなり影響を与える仕事だと感じたからです。
また、バックエンドにも興味があります。設計書の作成の段階から挑戦したいと考えているので、今後はアピリッツのノウハウを活かして、クライアントへの提案や設計段階からの参画など、より幅広い業務に貢献できる可能性を秘めていると考えています。
プライベートでは家の購入とゴールデンレトリバーを飼いたいと考えているので、もっともっとスキルアップしたいです!(笑)
いかがでしたか?子会社化により、これまで以上に挑戦できる領域が広がり、エンジニアとして多彩なキャリアパスを描けるようになりました。
今後もプロフェッショナル集団として、学び続け、進化し続けるための環境づくりを目指していきます。
もしご興味がございましたら、カジュアル面談を実施しておりますのでお気軽にご応募ください!
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