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20/11/16 無課金と課金とリセマラ

※この記事は過去に個人ブログで掲載していたものを再確認し、必要に応じて加筆や修正を加えています。

課金とリセマラって両方とも「卑怯な手段」なのだろうか?

今日、友人に「『ジャンプチ』っていうゲームで鬼滅の刃コラボやってるから一緒に遊ぼうよ」と誘われて遊ぶことにしました。そして、チュートリアル後のプレゼントでチケットを入手して鬼滅の刃のキャラクター当てにいこうとしましたが当てることができませんでした。

そこで私が「チケットで欲しい鬼滅の刃キャラが当たらなかったからあとでリセマラしよう」と言いました。
すると、友人は「リセマラなんてやってはいけないズルだ。最初に出たキャラで勝負するのが公平な戦いだ」と怒りだしてしまったのです。

私は「課金は実際にやった分だけ後の差が出やすいから卑怯になるけど、リセマラは許される行為の範囲なんじゃないか」と考えていました。

なぜなら、課金はすればするだけゲームアプリにおいては強いキャラを引けるチャンスが増えるということで不公平を生む要因になりますが、リセマラは一度ゲームを消してリセットしていることになって次に何が当たるかは完全にランダムです。さらに、新しいアプリがリリースされる際に稀に「リセマラ不要!チュートリアルガチャ」を初期システムとして採用しているゲームアプリも多数あるため、ゲームアプリ業界の中ではある程度の『許容範囲』になるのではないかと考えています。

それでもリセマラもやりすぎると、ゲームバランスを崩しかねない要因の一つにはなると思うので実際にやる回数とやるタイミングには十分に注意していきたいと思います。

皆さんは「ゲームアプリの課金・リセマラ」についてどう思いますか?

コメントやTwitterであなたの意見を教えてください。
よろしくお願いします。

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