熱が39.0℃…でも練習はいく。日本一に向かって待ったなし
なんと創部からわずか2年というスピードで全国大会出場を決めた我がチームでしたが・・・ とにかくがむしゃらに突き進んだだけの指導は勢いこそ生みましたが負けない強さではなく諸刃の剣のような戦い方だった気がします。 結果は1回戦敗退と悔しい結果でした・・・ 今思えば選手のポテンシャルに頼った野球だった気がしています。 子供達の中学野球という限られた時間の中で無駄に努力をさせず意味のある努力をさせられる指導をしなければいけないと感じさせられる結果でした。
記憶法の中で一番効果が薄いとされているのが「聞く」という方法なのはご存知ですか? 20代前半までは「聞く」だけでもインプットできる柔軟な脳であるという研究結果はありますが・・ ズバリ我がチームの方針の一つは「考える」です。ただ走るにしても何故走る練習をするのか?どんな走り方が早いのか?もちろん指導は行いますが、展開させていくのは選手達です。走りだけでなく何故この練習をするのかを指導者も練習を行う前に選手に理解させる必要があると考えていますし更に指導内容を展開させていくのは選
はじめまして 私は野球の指導をしている人間です。書き方が堅いですね(笑) 指導歴の中で全国大会への出場は複数回ありますが日本一は未経験です。 最高順位は全国大会ベスト4です。 もちろん私自身もプレイヤー時代がありました。私の現役中は日本一へは届きませんでしたが先輩達、そして後輩たちが日本一を経験しました。 同じ指導者のもと同じ指導を受け日本一のDNAを宿している私がプレイヤーとして経験できなっかった日本一を私の教え子達と共に日本一を目指す日々をお話していきたいと思い