ひとり飲みがもっと知りたい
おそようございます。
日曜日は休みなのでだいたいこんな感じですね。
休みの日こそ早起きして有意義になんて頭の片隅にはあるんですが、結局「わぁ〜い、休みだからアラームかけずに寝るぞ」ってなっちゃうんですよね。そして、しっかり昼前まで寝ちゃうんですよね。早く早起きを身体に染み込ませたい。6時には勝手に目が覚めちゃうとか言ってみたい(願望)
昨日は休み前だったので、
仕事終わりに珍しく一人で飲みにいきました。
私は飲めるタイプなのですが、
最近は飲みに行く機会がぐっと減りました。
おそらく理由は、
・暑いので仕事終わるとすぐにお風呂に入りたい
・お金の使い方(予算)を見直した
・お酒を飲むと、その後帰宅して何もできなくなるから(これに関しては、朝のうちにしておけばいいのだけど、ついつい夜までTODOを残していることが完全な敗因)
そんな感じで、1年前までは自身の勉強も兼ねてよく飲食店で食事をする機会が多かった(一人や友人と週1-2回)けど、今は月1-2回程度。
特にひとりで新規開拓することをしていなかったのですが、昨夜はふと仕事終わりに飲みに行きたいなと思えたので、これはチャンスと前々から今度行ってみたいリストに入れていたお店にようやく行くことができました。
女性の店主さんがひとりでされているお店。
お一人かおふたりでどうぞ。と記載されている通り、カウンターしかないこじんまりとしたところだった。ここにはお店のことを評価したり感想を書くつもりはないが(ちなみにとても居心地のいいお店だったのでまた行きたい)わたし一人飲みが上手な訳ではない。
向かうときは今日は携帯は出さず、お酒を飲みながらゆっくり明日のことやこれからのことなど頭で考えていることを整理しよう。なんて優雅なこと考えていたけど、いざ入店したらド緊張。明日のことさえ考えることができなかった(周りや雰囲気が気になって自分に集中できていない状況)
でも3杯目をいただくことにはほろ酔いになって心地よくなり(わたしちょろいな)つまみはもうなかったので、持ってきたエッセイ本をそっと開き1-2ページしかないエピソードを1つ2つ、酒のつまみにして美味しく最後まで頂いた。
店を出た時には、なんだかお腹が空いて帰りに博多ラーメンを食べて帰った。
結局帰ったらお腹もいっぱいほろ酔いでまた何もできなくなり、ソファに倒れこんで寝落ちしていた。そして朝はやっぱり爽やかな朝とはいかなかったけど、久しぶりにまた1つ良いお店を知れていい時間だった。一人飲みが好きな人は、その時どんなこと考えてるのか知りたくなった。
休日だからってつい長くなってしまった。
今日は夫とのんびりゆっくり過ごそうと思います。
まずは、これからお昼ご飯作ります。
夫「何そんなにPC打ってるの?」
わたし「日記書いてるよ」
夫「そんなに書くことある?」
わたし「(夫の名前)大好きって書いてるよ(嘘)」
夫「こわっ」(トイレに立った際に覗き見)「大好きってなんも書いてないやん」
そんな会話をたったいましていて、これは嘘ついちゃいけないなと思ったので今日はこの一言で締めます。
「いつもありがとう、大好き」
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