
今年の冬はどうするのか問題
2017年から2020年まで、毎年11月15日から12月いっぱい、和歌山県有田市のみかん農家さんにお世話になっていました。
12月1日、本日も無事に終わりました🍊
— すえぽん【毎日note更新中】 (@ysgenfu) December 1, 2019
今日から一番広い畑のみかんを収穫しています!
崖の高さも厳しいところが多いので、気を引き締めて事故のないよう注意します🤠 pic.twitter.com/5Mk6rKUoga
2017年→自転車旅のあと
2018年→北海道で地震に遭った
2019年→ドーナツ屋さん
2020年→佐賀でライター(仕事しながらみかん収穫した)
こういう4年間を過ごしていたわけで、今年行くことになれば5年目。おそらく今年も誘っていただけるとは思うのですが、かなり悩んでいます。
昨年はライターの仕事をやりながらみかん収穫したのですが【6時起床・17時まで収穫・19時から23時ごろまで執筆】という生活はもうやりたくありません。
みかん収穫だけでもしんどい日があるのに、眠気を抑えてライターの仕事なんて…。昨年、ライター業のほうは仕事量を少し配慮していただいたのですが、今年は規定が変わったのでそういう対応も厳しいかと。
誰か探さないと
「すみません」と断るだけならまだしも、代役を探す必要があるのでそこが大変。特にコロナ禍に入ってからハードルが高くなった印象です。旅人がかなり減っていますよね。
旅中に出会った知り合いもほとんどが、就職なり起業なりしていますし、音信不通の人も増えました。今から誘って和歌山へ行ってくれそうな人が思い浮かばないんですよね。
となると、SNSで探すようになるのですが、それは最終手段にしたいところ。
わたしがお世話になっている農家さんはバイト2人のみで収穫するため、大きな産地のように数十人が集まるわけではありません。相方さんとのコミュニケーションや車の運転技術なども若干問われるので、誰でもOKとは言いづらい面があります。
考えすぎかもしれませんが。。
みかん収穫だけなら行く
いっそ、ライター業を今年10月で辞めてしまうというのも可能性ゼロではないんですよね。
ここらで思い切って方向転換し、2022年からまた新しいことをはじめるというのも、長い人生を見据えるとアリでしょう。なかなか、そういう勇気は出ないけども。
みかん収穫だけでよいなら、95%くらいの確率で行きます。約40日で30万円以上稼げるというお金の面はもちろん、自然と触れ合う日々も楽しいものです。有田市の街並みも好きですしね。
ひとことまとめ
まだ結論を出せません。もっと先のことを見据えたいですよね。
ここ数か月以上、ゆったりと考える時間を取れていないので、どこかのタイミングで2日ほど外に出たいです。家だとどうしてもほかのことをやりたくなるし、家=職場となっているので、落ち着けないんですよ。
島根県に行きたい。
いいなと思ったら応援しよう!
