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1年前のnoteを読んでいたら刺さるものがあった

昨年の5月に書いたnoteの中に「楽しんでやれよ。」というものがありました。ドーナツ屋をGW休業して、萩や阿武町へ行き、寝る前に音声入力で書いた記憶が残っています。

約10ヶ月ぶりの 再会。色々なお話をさせていただきましたが、これがまた面白いことに皆さん同じことを言われてビックリ。
「楽しくやったらいいさ」
4人以上の人に同じことを言われるということは、何やら心境を見破られたのかなと思います。
確かに、少なくともここ半年は楽しくて何かをやっているという感覚を忘れていたような気がします。いや、これだけ周りの人から言われるということは、人から見てもわかるレベルで忘れていたのでしょう。間違いなく。
この弾丸山口旅で気付かされた、「楽しくやる」ということ。これが人生を楽しむコツなのかなぁ、と改めて再認識させられました。

あれから1年、正直言うとこの時のことは忘れていました。

もちろん、何かきっかげがあれば思い出せるので記憶の引き出しの中にはしっかりと納まっています。しかし、記憶は定期的に引っ張り出さないと習慣として定着してくれません。

何事も楽しむ

大変なことなんてたくさんありますし、中には逃げたくなることだってあります。先のことばかり考えたら真っ暗で嫌になるし、過去のことを振り返っても後悔することが多いです。

でも、「今の状況」を楽しむしかありません。何番煎じの言葉かわかりませんが、未来はわからないし過去は変えられないのは事実です。

このnoteを書いている瞬間だって楽しむしかありません。Googleによって検索順位が大幅ダウンし、収益がほぼゼロになっても楽しんでいけないということはありません。

不安なまま・泣いているままでは前も見えず先へは進めない。とにかく起き上がって前を向いて進むしかない。

そういう意味でも「何事も楽しくする」癖が必要なんだなと改めて腑に落ちました。


何にしろ、そうやってどんな状況でも笑顔でいる人はかっこいいですからね。


かっこいい大人になります。

いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)