日誌「“パピエダルメニイ”にハマってしまった」 #274
節分の木曜日。我が家では恵方巻きも豆まきもなく、肉の入ってない“ほうとう”を夜に楽しむ(内心は少し寂しかった)。
今週手に入れた“パピエダルメニイ”にハマってしまった。呪文のようだし何度口にしても慣れないのだが、つまりはフランスの紙のお香である。もとよりアロマキャンドルにハマっていたのだが、意外と面倒なことも多く最近はお香にシフトしている。早速、パピエダルメニイを焚いてみるとあっという間に燃え尽きてしまう。普通のお香だと20分前後をかけてゆっくりと燃えていくわけだけれど、こちらは数分で文字通り灰になる。そして燃えている間はあまり香りを感じない。
ただ、燃えてからの残り香はすごく良い。通常だと残り香が重たく感じることもあるけれど、パピエダルメニイは燃焼時間が短いからかそういうキツさはない。たまにフワッと香って「おお〜!」と思う(なんだそれ)。また、燃やさずに財布などに挟んでおく人もいるようだ。こうやって気軽に香りを楽しめて、比較的に安価で購入することができるというのは素晴らしい。他の香りも買ってみよう。
YSG Works https://linktr.ee/ysgJPN