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【反り腰さん】デッドバグで脚やせ

「筋トレもしていないのに、なぜかムキっとした前もも。どうやったらスッキリするの?」

このように感じたことはありませんか?

もしかすると、前もも張りの原因は、前ももの筋肉と裏ももの筋肉のバランスが崩れていることが原因かもしれません。

そこで今回は

・前もも張りの原因
・具体的に何をすればいいのか?

について解説します。

加えて、後半ではエクササイズの動画解説もあるので、ぜひそちらも参考にしてみてください。

裏ももがサボっていると、前ももの負担が増える

筋肉は、縮んだ状態ではボコっと厚みが出て、伸びた状態ではスラっと薄くなるという性質があります。

肘を曲げたら、力こぶができますが、これは上腕二頭筋という筋肉が縮んでいる状態です。

立つ・歩く時に、裏ももの筋肉が使えていないと、代わりに前ももが頑張るようになります。

前もも張り

この状態が続くと、徐々に前ももの筋肉が縮んで固くなっていきます。

つまり、日常生活において、裏ももが使えていないと、前ももに厚みが出てしまうため、結果的に、前ももが太くなるということです。

これが、筋トレをしていないのに、前ももがムキっと見える理由です。

そして、この状態を放置しておくと、何をしても前ももの筋肉を使うようになるため、徐々に前ももの筋肉は発達し、さらに太くなっていくというわけです。

具体的にどうすれば前ももは細くなるの?

①前ももストレッチ

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まずは、普段頑張りすぎている前ももの筋肉をゆるめてあげましょう。

片膝立ちの状態で、後ろ足をつかみ、お尻の方へ近づけると、前ももが伸びます。

頑張りすぎている前ももを、一時的に休ませることが狙いです。


これにより、前ももの縮みがリセットされ、裏ももとのバランスが取れるようになります。

②裏もも狙いのヒップリフト

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ただ、伸ばしただけでは、元に戻ってしまいます。

そこで、裏ももの筋肉を活性化させるようにします。

こうすることで、前ももと裏もものバランスが取れた状態で、固定することができます。

③デッドリフト

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そして仕上げに、実際に立ったまま裏ももを使う練習をしましょう。


これにより、前もも張りを解消しつつ、前もも張りの原因をつぶすことができます。

以上3種目です。

紹介した3種目を上から順番にこなしていくことで、

「前もも痩せ+前もも張りの原因を取り除く」

ことが可能です。

本気で前もも痩せを考えている方は、ぜひお試しくださいね^^


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