「職場・家庭以外の第3の場が人生の幅を広げる」
昨日はアチーブメントに関わる幹部・経営者向けの集まりと懇親会に参加した。
教員をしていたらまったく無縁といっても良い世界に飛び込み、異業種の方との交流ができた。
その日はメインの講師として「部下を育成したら一番最初に読む本」の著書の方が登壇され、講演会を聴き、私も直接質問を投げかけ、丁寧にお答えして頂いた。
結論から言うと、参加してとても意義のある時間だった。
150名程の人が一室に介し、この日のために新幹線で遠方から来る方もいた。私は仕事終わりに参加したのだが、たくさんの刺激を受けた。
こういう会に参加すると感じるのは、自分の職場(学校関係)と家庭だけでは気づけないことや人との出会いや学びが必ずあるというものだ。
成人になれば、職場、家庭にいる時間が大半を占めるなか、それ以外の第3の場でどれだけ刺激と良質な情報と出会いを作ることによって、その後の人生の可能性や幅が広がると思う。
ここ数年、私がそのように行動してきたことによって
明らかに仕事でもプライベートでも好循環が生まれている。
SNS、ジム、習い事、セミナー、オフ会など、いろいろなコミュニティにおいて、職場や家庭とは違う自分を発揮できる場があるというのは良質な時間になる。
目的を明確にして、これからも自己投資をしてきたい。