24時間テレビとチャリティ
24時間テレビがやっているが
僕はこの番組に存在意義があると思っていて
どんどん寄付や、現場でどんなことが起きているのか自分の目で確認するべきだと心の底から思っている
24時間テレビ出演のギャラがー!的な問題は昔から残っていて、アンチがいるのだろうけど※アメリカのチャリティを見習え的な
YOSHIKIさんが2年連続で出演してるが、全額寄付してるし他の芸能人もそういう人いるだろう
モノやカネや人が動くことにはコストがかかる
多額の現金輸送、福祉車両や車椅子を寄付するにしてもコストがかかるのだ
中抜が云々カンヌンとあるのだろうが、本質はそこではなく
社会的に弱い人やハンデを背負って生きている方に目を向けて、視聴者がどう思い、どう感じて動くのか
自分というか会社で、今年長岡市と見附市の児童養護施設にトレーディングカードを寄付してきました
直送ではなく、電話で施設にアポをとり、トラックに積んで、自分で運転して施設に届けてきた
はっきり言って、1円にもならんし、自分がやらなくてもいいじゃんとも思った
自己満足と言われればそれまでだろうけど、個人的に直接行ってきてよかったと心の底からおもってる
園長や職員の方、そして子どもたちの顔を見て話をするというのは、こうでもしないと絶対にわからない
児童養護施設は両親が何らかの理由でいない子どもたちがいる寮みたいな施設だ
園長曰く「寄付は施設によくあるが、大体食べ物が多いけど、こういう趣味嗜好のものはほぼないので、とてもありがたい」と
話を聞いて、自分の意識が変わった
自分もある程度歳を重ねたので、自分自身の社会的存在意義を見出してもいいのではないか?
少しでも社会の役に立ちたいと思うようになってきた
アンチは放っておいて
単なるお金をちょいと募金箱に入れるところから始めてみてもいいのではないかな
長岡市の児童養護施設は帰り際に子どもたちが去り際の僕が運転したトラックに満面の笑みで手を振ってくれたことが本当に印象に残っている
意識に訴えかける24時間テレビには存在意義があると思ってる