妻のためのiPad Pro購入フレンドファンディング達成→ガジェット購入の報告とお礼! #polca
こんにちは。橋本です。
先日polcaで行った、「妻のイラスト複業を応援するためにiPad ProとApple Pencilを導入したい!」のフレンドファンディングですが、80人以上の方から支援をいただき、目標金額の10万円を達成することができました!
■いただいたご支援のご報告(アップデート)
前回の投稿からもちょっとアップデートありまして、最終的に、
polca 105,400円 (70名以上の方に、合計80回の支援)
Amazonギフト券 6,000円(4名の方)
note 1,500円(2名の方)
現金 2,000円(3名の方)
QUOカード 500円(1名の方)
液晶保護フィルム&Apple Pencil替え芯(2名の方)
という内訳で、
合計 115,400円の、支援をいただくことができました!
いただいたお金で、以下のものを購入させていただきました。
iPad Pro 12インチ 256GB 103,800円
Apple Pencil 10,800円
iPad Pro用Smart Keyboard 18,800円
合計 133,400円
応援してくれた友人・同僚の皆さん、何度も繰り返し支援してくださった方、心温まるメッセージをくださった方、Twitter経由で通りすがり支援してくださったかた、polcaおじさま(おねえさま?)がた、本当に、ありがとうございます!
■毎日バリバリ使っております、iPad Pro
妻は毎日iPad Proで絵を描いております。本当に描きやすくて、「うん・・・うん・・・いいね!これ!やっぱり!」と感激しておりました。
(ちなみに意外と、Smart Keyboard利用状態にして、画面を起こして描いたほうが首が疲れないのだそうです)
さらに、「もしかしたら電車の中でも描けるんじゃないか?」というのも、まあ半分ノリで言っていたのですが、妻はしれっとやっていました(笑)
ほんと、技術の進歩ってすごいですね。いい時代になったものです。
こんな体験ができたのも、本当に支援してくださったみなさんのおかげです。重ね重ね、ありがとうございました!
■支援のお礼!本当にありがとうございます!
さて、polcaのプロジェクトで設定していた「支援くださったみなさんの名前(ポルカID)入りのお礼イラストを妻が描きます!」というリターンですが、こちらイラストを妻が描きましたので、この場で発表させていただければと思います。こちらですー!
なお、今回ご支援いただいた方で、個別に、妻に似顔絵イラストを描いてほしい、という方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡いただければと思います(何人かの方からは、ご依頼いただいており、鋭意作成中です!)。
素材になる写真などいただければ、それをもとに似顔絵イラスト描かせていただこうと思います。もちろん、iPad Proで!
■フレンドファンディングの意味と、妻の活動のご報告
さてさて、今回、複業仕事道具を買うために、フレンドファンディングというやり方をさせていただいたのは、今の時代でイラストのようなある意味「個を立てる」仕事は(あるいは、そうでなくても)、インターネットを活用して、応援してくれる仲間を作っていくことがとても大事だと思ったからです。
言ってみれば新しい事業を始めるときのクラウドファンディングのようなもので、お金というリソースを集めるだけでなく、活動を知ってもらって、できれば長く応援してくれる関係が作れたら、とても素敵だなと。
そんなわけで、今回支援してくださった皆さん、またそうでなくてもなんとなくウォッチしてくださった皆さん、ぜひ妻のこれからの活動を、末永く見守っていっていただければとっても嬉しいです!
さっそくですが、ちょうどいま、妻のやっていることをひとつご紹介。
もともと妻は、済んでいる地域(千葉県流山市)の見どころを紹介した、コミックエッセイ、まち歩きマップ的なものをイラストで描いておりました。
そしたらですね、ちょうどタイミングよく、「マップで応募!第2回地方創生大賞」なーんてコンテストが開かれることになりまして、そこにエントリーすることになりました。
現在一次審査を突破して、最終審査中。各地方から出てきたマップがInstagramの「いいね」数で競うというものです。
なんと一次審査はいいね数1位で突破(すげえ)。最終審査でも200件以上のいいねをいただいております。ぜひぜひみなさんも、いいイラストだなと思ったら、いいねをポチッとしていただければ、とても嬉しいです。
■応援してくれる仲間がいるってすごい、と実感した話
現在絶賛こちらのキャンペーン中なわけですが、その中でもうひとつすごいなと思ったのは、地域の人たちがこの妻のまち歩きイラストを応援してくれているということ。
妻のInstagramを見ていただくと、パッと見、同じイラストが何個も並んでいて、なんじゃこれスパムか?と性格の悪い人(僕みたいな)は思ったりするのですが・・・
これ、実は違うんですよ。
なんと、ひとつのイラストの説明を、いろんな言語に翻訳してあるんです。
英語バージョンから始まりドイツ語、中国語、韓国語、スペイン語などなど、さまざまな言語のバリエーションが。
これ、妻がひとりでやっているのではなくて、このプロジェクトを応援してくれている地域の知人友人の方々が、「自分はこの言語に翻訳できるよ!」というのを申し出てくれて、翻訳してるんです。やばくないですか?
なぜこんなことをしているかというと、同じ町おこしマップのコンテストの中で、海外からのいいねを多くもらっている競合マップがあったりしまして。
せっかくInstagramというグローバルなプラットフォームですから、日本国内だけでなく、海外にも目を向けて応援を集めるというのは、たしかに戦術として有効。だったら自分たちもやろう!ということで、こういうことをやりだしたのだそうです。
翻訳のための巻き込み、声がけして仲間を集めるということ自体は、妻も得意分野ではないのですが、そこは一緒に地域の活動をしている仲間でそういうのが大得意な人がいて、たくさんの人に呼びかけしたようです。そういう、強みを持ち寄ってたたかうというの、すごくいいですよね。
そんなわけで、妻とその仲間たち、かなりがんばってますので、ぜひいいねで応援をよろしくお願いいたします!
こういう仲間がいる環境にいられるということは、とても幸運なことですよね。そんな応援の輪を、今回のフレンドファンディングなどを通して、ちょっとずつ広げていけたらなと、思っています!妻に仲間がいてハッピーなら、僕も子どもたちも間違いなくハッピーですから。
他にも妻は、ちょっとずつイラストでのお仕事の打診もいただきはじめて、もともとの本業(会社員)もすでに育休から復職しているのですが、時間の合間をぬってイラストや地域の活動に精を出しております。
繰り返しになりますが、妻がハッピーなら、僕もハッピー。子どもたちもハッピー。なんか頭の悪そうな表現ですが(笑)、家族の基本はそれかなと思っています。
僕も妻を一生懸命応援していきます。フレンドファンディングで応援してくださった皆さん、またこのnoteを読んでくださった皆さん、どうぞこれからもよろしくお願いいたします!
長々と失礼しました。ではでは!
■妻のInstagramはこちら
妻と4歳の娘、1歳の息子の4人の我が家。家族で楽しく過ごせるよう活用させていただきます!