No,42 夏の読書記録②
ワクチン接種が終わりました。緊張しましたが無事におわって何よりです。副作用もほとんどなしです。しかし、一応様子を見るため今日はのんびりとしてようかなと思います。
さて、また教育書を読みました。その感想などを少しでもかければと思います。
国語教室の活性化小学校編(野口芳宏:明治図書1986)
野口流どんな子どもの力を伸ばす全員参加の授業作法(野口芳宏:学陽書房:2018)
【感想①】
①両方ともにとても具体的で自分自身が今迷っていることに対して、声をかけてもらえたような気がした本。
②とても、すぐに実践してみくなった。
③国語教室の活性化小学校編は30年以上も前に出版されたのに、古さを感じない。それはすなわち、自分が国語の授業づくりなどを真剣にしていなかったということも言える。
④とにかく、反省しかない。もっと教材研究、一つの授業に向かっていかなければいけないと感じた。
⑤もっと国語の基礎基本を勉強しなければの反省。
⑥心に残った言葉を一つだけ。「教材研究→教材の研究と子ども研究」
【感想②】
とにかく、一気に読みました。特に「国語教室の活性化小学校編」は面白かったですし、イメージがとてもわきました。また、発問、指示、説明、切り返しなどこのような言葉があるのかと思うぐらいでした。とにかく、目の前で授業をしてくれているかのようでした。(セミナーに参加している感じ)
1986年に出版された本です。数年前に明治図書さんから投票から復刊した本です。たまたま購入して、積ん読の状態でした。でもあの時ではありませんでした。今読むから価値がありました。(言い訳ですね)
あとは、これをどう実践に落とすか。今の教材とリンクさせながら授業を考えます。実践します。ワクワクしています。9月の授業が楽しみになりました。また、読書記録書ければと思います。
それではまた。
JUST DO IT !!!
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