No.55 私の国語授業づくり⑤
前回は、二瓶先生と菊池先生との出会いまで書いたように思います。
では続きです。
実際に私がどのようにして二瓶先生と菊池先生の実践をコラボしながら授業をしているかと言いますと・・・・
シンプルです。
「対話・コミュニケーションを通して主題に迫り、学び続ける授業づくり」です。
ようするに、仲間と対話をしながら、1人1人が学びを楽しいと国語って面白いなと感じてもらえるような授業づくりです。
では自分の教材研究はどのようにしているかと言いますと・・・
①物語文・説明文は読者として楽しむこと
②物語文・説明文を一枚全文にして打つこと
③単元のゴールを設定する
④中心発問を考える
⑤対立発問を考える(選択型発問)
⑥単元計画をつくる
⑦本時を考える
⑧小さな発問を考える
このような流れでしょうか。
これを、10年間国語だけはノートに書いて、今も授業をしています。
上記の進め方は多くの先人の先生方のものを参考にしています。文献を参考資料をだせと言われるとつらいので、「自分のオリジナルではない」ことだけは理解してほしいです。
(最近の教育書や研究校の実践を見ているとこれはあの先生の実践じゃないのかな?と思うこともしばしば)
国語授業づくりについてはもう少し詳しく書いていきたいですが、今の自分の思いも綴っていければと考えていますのでここからは、いろいろと今自分が思っていることをつぶやければと思います。
それではまた。
JUST DO IT !!!
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