No.46 全国国語授業研究大会
昨日、Zoomで全国国語授業研究大会に参加しました。
9時から17時までの長時間でした。やはり、画面上でずっと見ていると目が疲れます。これだけが一番自分にとって困っていることです。なにか、いいアイディアがあれば教えてほしいです。
さて、内容の方ですがテーマが「深い学び」についてでした。
午前中は青木先生による基調提案。そしてそれを踏まえてのシンポジウム。
午後は文学、説明的文章による実践報告。
さらに、「想像力のスイッチを入れよう」の筆者、下村健一さんの記念講演。
とにかく、内容が濃かったです。
【感想】
①「深い学び」に向かうには、「主体」「対話」も欠かせない
②「問い」をどのようにして子どもたちが自分で持てるようにするか
③「深い学び」の具体的なものを「言語化」する必要がある
④そしてそのための手立てを考える
⑤〇〇スタンダードでは「深い学び」には・・・・
⑥学びの必然性の重要性
⑦教材研究が不可欠
⑧評価
⑨可視化
⑩学びの入り口に立たせる などなど
どの先生方の提案、発表に聞き入ってしまいました。また、本研究大会とは関係なののですがディスカッションをするときに筑波の先生方の突っ込みの切れ味・・・。勉強になりました。やはり、突っ込むことでその先生の考え方の見方がより鮮明にみえてくるし、学びが深まるように感じました。勉強です。
この大会にはに今の仕事について3年目から毎年夏に参加していました。本当ですと、2日間の大会です。あの、筑波大学付属小学校の校門の前で多くの先生が並んでいる姿に最初圧倒されました。そして、一番前の列から座るその先生方の姿に圧倒されました。とても暑い講堂に圧倒されました(今は新しくなり涼しくなりました)汗をかきながらメモとりました。そしてなにより、何百人もの前で堂々と授業をしている子どもたちと、先生の姿に圧倒されました。そして、一つ目指す場所が見つかりました。
刺激をもらうことができた1日でした。
それではまた。
JUST DO IT !!
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