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役に立たないものの価値があがる!
まったく役に立たないもののことではなく、役に立つ情報の逆と考えてみてください。情報社会になって「役に立つ」という情報。科学的に根拠がある情報、これは結果をもたらす情報です。
その逆というのは、感じることが中心の情報。
つまり、心は動くけど何かが上達するなどの結果がないもの。
役に立つ情報というのは、結果がある程度見えていることで、それを知ることで自分の何かが上がるとか、上達するなどの効果があります。
ですが、結果がある程度見えているものの価値は結構そこまでの感覚があります。
予想以上に成長することもありますが、そんなことは稀です。
それ以上に価値が上がるのは、心を動かせる情報です。役に立たないけど心が動くことが求められる時代になります。
役に立つ情報を持ってない人に朗報です。
例えば、価値がないとは言いませんが、スポーツ観戦をしていてスポーツがうまくなることは全くではありませんが、あまりないですよね。
でも、感動するんです。
科学的に役に立つことは数多く存在しますし、誰でも手に入れることができます。少し勉強すると提供できるようにもなります。
ですが、感動はどうでしょうか?
勉強して人を感動させることはできないと僕は思っています。
何かに一生懸命取り組んでいる姿や、必死になって取り組み姿に感動を覚えるのではないでしょうか。
そここその光が当たる時代になります。
あくまで僕の見解ですが、役に立つ情報に関しては科学的根拠などがあるので感情があまり動かないと思います。感情が動かないとはどういう状態かというと「つまらない」状態。
心から楽しんだり、感動して心と体が動いてします。
そんな発信が求められる時代。
誰でもできるし、誰でもできないことなんです!
そんな時代に必要なのは、感情論になってしまうかもしれませんが、一生懸命さと必死さ。感情の部分です。一見価値がなさそうな情報を一生懸命に発信している人に光が当たります。
と、自分の価値のなさを肯定しながら必死に進みます。
それでは、今回は役に立たたないものの価値ということでお伝えしました。
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![大山 裕介@noteの心理カウンセラー](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/9132700/profile_4ce8b7f4edec924fb42719a6173385be.png?width=600&crop=1:1,smart)