【天才性心理学】豊かに人生を過ごすために必要なこと!豊かさの心理学
天才性心理学。それは自分らしく生きること。作った自分ではなく自分で生きることが大切です。大人になるにつれて人に合わせたり、自分を知らないうちに作り上げてしまっている場合があります。天才とは自分で生きている人のことを表しています。特に特別な能力があるとか、人より優れた能力があるから天才と呼ばれている訳ではありません。
自分のやりたいこと、望むことを知って実践している人を呼ぶ名称です。一般的には、優れた能力を持っている人のことを天才と呼ぶことが多いのですが、天才は能力が高くてもいいかもしれませんが、天才性とは、自分の進むべき方向のことを言うのです。
あなたの天才性はどこを向いているでしょうか。
自分らしくは裏切らない!
【努力はたまに裏切る?!】
努力は裏切らない!結果が出ないのは努力の仕方が違うんだ!ということではなく、そもそも努力する場面じゃないのかもしれません。出番じゃないのに頑張っても必要じゃない場面では無意味になってしまいます。
ネクストボックスで100%の素振りを見せても、点は入らないということです。これが場面が違うという状態です。
努力の方向を変えても、今のところ自分の範囲内です。
考え方を変えるまで自分で作った枠は広がらないということです。
たまにあ運に身を任せること。これにフォーカスしてみてはいかがでしょうか?自分の枠を超えることで、努力の方向が自然と変わって来ます。難しいことはしなくていいと思います。
流れに任せる。これは一見他力本願に聞こえてしまいますが、他力を頼れることが自分を成長させていると考えることができれば、気持ちにゆとりができて気が楽になります。いつの間にかしっくりくる自分を発見しているはずです。
これが、自分に合う何かを見つけることなのではないかと思います。
正論だけが正解じゃない!ということを以前から唱えていますが、成績が悪いことは何か自分に足りないところはないか。自分を足りないことに追われている人に良い成果が出るとは思えません。気を楽に持つこと。成果を出すために必要なことはそれだけなんです。
求められた成果が出なかった。それは結果であって自分の表すものではありません。出せなかった自分に気づくタイミングでもあるし、何年もその状態が続くようであれば、あなたに合っていないのかもしれません。
自分をさらけ出すことで、足りないことなんて、たくさん見えてくるし。相手にも伝わります。それが本当の自分の良さ。長所、らしさです。
隠す意味はありません。ダメな結果を出すことで見えてくるものが必ずあります。それは自分を知るうえで必要になってきます。
自分らしさを隠すから人って気づいてくれなくて、気づいてくれないから孤独感で苦しくなってしまうんです。それでまた苦しさを増します。苦しい人を見て喜ぶ人は少ないと思います。好きなこと成果を出す。自分で成果を出すということがあなたにとって今、やらなくてはならないことです。
ストレスを溜めるのも開放するのも全て生きるためにあります!
この世で一番心が弱る原因はストレスです。嫌いなもので、多分いらないという人がほとんどだと思います。では、なぜその必要ないものが増えるのでしょうか。それは、ストレスが生きるうえで必要だからなんです。
子供の頃はストレスはあったのでしょうか。個人的に言うと、あったと思います。ずっと自分と付き合ってきたのですから、無い人はいないと思います。
成功している人を見ていても、ある程度のストレスを感じながら生きています。ポイントは、そのストレスにどう向き合っているか、どのように対応しているか。それだけの差でしかありません。
耐性の差。大きくは変わりはありません。
今の時代、情報が溢れていて、検索すればある程度の情報は手に入ります。それがストレスの原因なんです。ストレスを感じる情報まで手に入れているんです。便利な情報がストレスを与える。ポジティブなことの裏側にはネガティブなことが隠れているんです。
そして、ストレスを感じないような情報があるからこそストレスに対して無防備な状態の自分を作ってしまうんです。打たれ弱くなるという状態です。情報が打たれ弱さを作っているというストレス社会の現状です。
今日も頑張ってストレスを溜めるぞ!っていうてい人はいないと思います。ですが、必ずストレスは溜まるものです。溜めたくないと思う気持ちが悪性のストレスを溜める原因になってしまいます。ストレスなんて誰でも溜まるもんだ!くらいの気持ちを持つと強くなります。陽性のストレスをだとストレスを感じることが逆に楽しいことを創造させてくれます。
私も人のストレスにどれだけ向き合っていけるかを学んでいます。一人でも多くの人の心の拠り所になろうと思っています。
最後までありがとうございました。
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