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人間は自分で決めたいけど 決めたくないのが人間!

おはようございます!
心理カウンセラー大山です。


今年ももう半月を切りました!
そろそろ正月の予定組まないとね^ ^


忙しいと思いますが、
体調管理しっこりして元気に
乗り切りましょう!


今日も「効くブログ」更新


お金の話をリライトしました\(//∇//)\


お金で悩む必要ないって話です( ^∀^)


人間は自分で決めたいけど
決めたくないのが人間!


これが今日のテーマです。


私たち人間は
人に決めてもらうことを望んでいますが
それを自分で決めたい生き物です。


矛盾していますが
そうなんです!


もちろん私のことです( ̄▽ ̄)


地震がきた…
ビビった〜
(現在6:52)


続けます。


これも今日学んだことなんですが、
説得と納得の話。


自分の言いたいことを説明するとき
人は説得しようとしてしまいます。


おそらく多くの人が体験していると
思いますが、

説得しようとすると
人は反発に似たような態度を取っているんです。


それは、

自分が中心になっているからなんです!


何かを伝えたいときは、
相手にどんなことをプレゼントできるか?


それは、説得では与えることはできません。


ここがポイントです。


説得と納得は
磁石のS極とN極だと思ってください。


強力であればあるほど、
言い方を変えると


正論であればあるほど、
相手は離れていきます。


説得されることは、
自分を否定されていると感じるからなんです。

自ら納得できるようになるまで
時間をかける、言葉を変える、伝える人を変えるなどいろんな手段を使う必要があります。


納得とはそう簡単にはいかないと思った方がいおと思います。
この勘違い。よく見かけます( ̄▽ ̄;)


自分が言えばみんな納得している。
と、大きな勘違いをして説得しようとしている人。


見てて辛くなるのですが、
結構たくさん見かけるんです…


自分が当てはまると思ったら
ちょっとブレーキ踏みましょ\(//∇//)\


説得力のある話し方は
訓練すればできると思います。


ですが、

結局は説得されているだけ

納得してない可能性があります。

なるほど〜、納得するのは
自分の意思なんです。


説得を聞いて自分で納得。

つまり間接的に効果があるということです。


結論ですが、

人は他人の言葉で納得しているのではなく
自分で納得している。


これから誰かを説得しなくてはならないという状況にいる人は、あなたの説得では納得していないという意識は持ちましょう!


相手は相手の意思で納得します。


それを理解していると
説得の言葉をうまく選択できるようになります。


表面だけでなく中身から変えたいなら
動かすのは表面ではなく中身から。


説得したい感は出さないようにね(=´∀`)

それでは最後までありがとうございます。

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大山 裕介@noteの心理カウンセラー
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