じめじめした6月も終わりに近づき
こんばんは。
じめじめの季節をいかがお過ごしでしょうか。
この季節は明るい話題を探すより創ることに専念した方が良さそうですね。
季節は関係ないかもしれませんが、明るい話題があまり出てこないのが6月なんです。
とはいえ、ジューンブライドと呼ばれるものがあるので一概には言えませんが。
6月に結婚すると幸せになれると言われているのはギリシャ神話からきているのだそうです。
では、5日ぶりの更新。
明るい話題を創り出しましょう!
文章を書く人が減っていく
全然明るくないように思えますが、ところがどっこい、明るすぎるくらいのお話です。
これは話題になっているAIのお話しになるのですが、AIが文章を書くようになってきていて、これからそれが加速します。
もちろん予想ではありますが、書くのが好きな人しか残らない時代に突入することは間違いありません。
文章を書くのが苦手だった人は、どうやったらうまく文章をAIに書かせるか考えるでしょうし、時間がかかっていた人も同じ行動にでます。
では、どんな人が文章を書くのか。
好きな人しかいないですよね。
そして、この時代のはざまを生きているからこそ、今まで文章を書いていたからこその能力があります。
ブログというものが流行り、オワコン化に向かい、それでも書いている。
能力のお話しをすると、能力がある人は本を出したり違う方向でも能力を発揮できているかもしれません。
では、書くことは好きだけど、ファンもいないし、能力がなかなか目を出さなかった人はどうなるでしょう。
どこにも行かずに書き続けるしかないんです。
その時代の終わりが見えてきたようにも思えます。
ただ書くだけならAIでいいし、ビジネスになるのでしたら書き続けるけど、どこに向かう訳でもなく書く人ってもう一握りしかいないように思えます。
ビジネスライターはいなくなってしまうのです。
ただし、約12年前くらいでしょうか。
ブログというものが出てきたときはビジネスになることを考えてなかったはずです。
ただ書きたいから書く。
目的はさまざまですが、これから書き始める人がおそらくそんなにも増えないのではないかと思いますので、これまで書いていた人は最後の世代になる訳です。
わくわくしかしない。
作家でもなければ、書いていることがビジネスにもなっていない。
どうしてそんなことをしているのか。
これからの世代から見ると、何をしているのかも分からない世界が待っている訳です。
私はブロガーとして収入を得たり、Webライターとして仕事をいただいていた時期もありましたが、早めに趣味に戻しておいてよかったと思ってます。
趣味ライターは今のところAIに左右されない。
ビジネスにされている方ももちろんいらっしゃると思いますが、これから始めるとなるとかなりの狭き門になるのではないかと思います。
ゼロにはならないので、どんな状況でも文章を書いてビジネスにはなると思いますので、書く仕事を目指すのであれば応援します。
厳しいのはどこも一緒ですからね。
文章書き、イラストレーターなどはAIに変わっていきますが、それでも尚、書き続けることができるのは好きだから、楽しいから、無心になれるから。
それでいいんです。
そんな人たちが集まればコミュニティができて活気がつくれます。
自ら創っていくことがいつでもできる。
そして、これからの世代は文章+コミュニティというスタイルに魅かれてはじめることになります。
文章書きも個人のスタイルから集まりの世界になる。
そんな気がしてます。
久しぶりに書いておいてなんですが、文章書きで良かったという未来が見えてます。
なるべく更新します。
またお会いしましょう!
ありがとうございました。