#6 被害者面。
私は思ったことを
言葉にして伝えることが得意。
もちろんモラルは守る。
言わずに我慢してたらいつか
限界がきて爆発することを知っているから。
ついさっき(3:00)
ある人に本音をぶつけてみた。
そしたらまさかの被害者面。
タイミングを間違えたらしい。
家族が大変だとか。
でもSNSの投稿はするらしい。
理解ができない。
どんな神経をしているのか。
理解がしたいとも思わないけど。
約半年くらい
私は本音を呑み込んできだけど
ここにきて爆発しかけた。
あえて言葉を選ばずに
思っていることを伝えた。
自分だけなら許せたけど
周りにも迷惑、ストレスを与えてるから
許すわけにはいかないし
ここまできたら
関係が壊れてもいいと思った。
自分の人生に必要ないと判断した。
出会った当初は
かなり仲が良く
年下だからと少し甘やかしていた
その結果そいつは
人の優しさにつけ込んできた。
人の優しさにつけ込む心理とは。
僕が思うに4パターンあると思う。
①相手を利用したい
自分にとってメリットがあり
プラスになると感じるから。
もし相手との関係性に対して
あまりプラスにならないと感じるのなら
あえて親しくする必要はないと思う。
②都合よく思っている
自分の考えを話した時に
肯定してくれて賛同してくれるような人
その姿を見て
自分にとって都合が良い
と思うこともある。
過去の経験から言うと
今までの恋愛で
相手を振り回すような行動を
してきたタイプの人間は
都合が良い相手を見つけるのが得意。
優しくされるために
わざと元気がないふりをしたり
悩みを相談したりしてくる。
③頼れる人が欲しい
純粋に頼れる人が欲しい。
話を聞いてくれる人が欲しい。
この適度な状態なら問題はない。
でも優しさにつけ込む心理になる人間は
頼りすぎてしまい相手に迷惑をかけてしまう。
自分の性格をよく知ってくれている
という甘えから必要以上に相手に依存してしまう
結果的に自分自身が成長できず
気がつけば大切な相手が去ってしまう。
気がつくことができない奴は
「みんな離れていく」などと
被害者面をしがち。
④優しくされることに慣れてない
1人でいることが多かったり
過去人間関係がうまくいかなかった
などが理由で自然と人を遠ざけてしまうタイプ。
初めての経験や
慣れていないことに順応するには
時間がかかってしまう。
そのためつけ込む気がなくても
つけ込んでしまう。
後々気がつき
不安になったりしてしまう。
わかりやすく言えば悪意のない状態。
人によっては悪意のない人もいる。
でもつけ込まれたと思った人がいるなら
それはつけ込んでしまったのだろう。
相手が嫌だと思ったのなら
それはラインを超えてしまった証拠。
本音を伝えて
謝る前に言い訳をしたり
被害者面をする奴は黒。
①②のどちらかに該当する
悪意のあるパターンだと思う。
利益を求めて優しくするわけではないけど
つけ込まれたと感じて
さらに言い訳や被害者面をする様な奴とは
関わらなくていい。
自分の利益しか考えられないやつとは
仲良くしてたら同類だと思われそうだし。
不快にしてくる人は
人生に必要ない。
その人との関係を切ることで
自分が少しでも楽になるなら切る。
家族の場合はどうしようもないけど。
物も人間関係も
断捨離した方が楽に生きられると
僕は思ってる。
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