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自分にとって本を読むとはどういうことなのか#355
※追記。
読み返してみるとやはり本意じゃないなあと思う事がちらちら書いてあるなと思った。最近労働ばっかりしてたしな草 疲れているのかも。
なので、この記事は、話半分に聞いておいてください。
だけど、書いた内容はあまり消したくないので残しておきます。
お仕事
1年ぶりの労働(某宅配会社の倉庫作業)は思ったよりも肉体的疲労が大きい。週4日労働にしているが、それでも休日は疲労により午前は動けない。徐々に慣れてはきたが、やはり長くは続けるものではないなと思った次第。週1くらいなら、運動がてらにちょうどよい。
ただ、体脂肪は徐々に減ってきて(筋肉量が増えて)、BMIはこの1か月で32→28まで(脂肪に換算すると5kgくらい)減った。
体重が落ちれば、食べたいものも食べられるし、生活の幅も広がるので本当にうれしい。これはうれしい誤算。筋トレしなくても筋肉がついた。
なお、生活における今後のイメージ図(仮説)して以下の図を描いた。
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まず、現在よりも単価の高く、かつ時間の拘束が少なく、疲労も少ない仕事に変えて、金銭的な余裕と時間的な余裕をつくり、2つの余裕から心の余裕をつくる。
次に、その余裕を読書と友達付き合いに充てることで、しなやかな人間になりかつ、人的ネットワークを広げてもっといろいろな人と会い、さらに心の余裕も作っていく。
読書は心(時間)の余裕、友だちとの関係性に良い影響を及ぼす。
3つの余裕はいずれ、金銭的にプラスの影響を及ぼすと考えているが、では、その中で読書がお金に関してどのような効果を与えるのかはまだわかっていないし、もしかしたら与えないかもしれない。
でも、いつか良い影響が出ると信じている。これは一種の信仰。
教養。
世の中を広く見渡す。世界はまだまだ広いということを感じさせてくれる(このようなことを言っている時点で、まだ狭いのだと思いますが。それでもよいのですえらい)
宝くじで3000万を手にしてもキャバクラで散財して、一夜で使い切ってしまなわないために。
読書と収入
今までの自分は、読書をするだけでダイレクトに収入がUPし生活に余裕が出ると考えていたが、それは安易だった。
※読書にはそのような側面もあった。
現に日本のサラリーマンは全員が全員読書をしていない。
本には触れずとも、生活を回せるだけの収入を得ている人はたくさんいる。
自分の父親だって、姉だって、同級生の父親だってそうだ。
仮に読書をせずとも生活が可能なのであれば、自分にとって本とは何だ?
何のために読書をしているのだろう。
それとも意識をしないだけで、すでに読書が生活の一部に取り込まれてしまったのかもしれない。朝起きて歯を磨くかのように。
以前は読書が絶対的に必要だった。それは逆に言うと「意識的に本を読まなければいけなかった」とも言える。そういう意味で今の自分は「読書と身体が一体化してきた」とも言えるのかもしれない。
(言いたかっただけです。そんなことはありませんw)
ここまで目に見えていないだけで、心の器は相当広くなったという自覚はある。
とりあえず、現段階での答えは、「心の器を広げる」方法のひとつ・・? 心に対する防御力を上げる方法のひとつなのかもしれない。
これはまだわからないし、これから先もしばらく答えは出ない気はする
出ないけれど、その都度納得する答えとともに生きて行けばいいなと思う。