「#わたしの旅行記」 食旅探究士 台湾の人情に触れた旅 2日目
初日は、六合夜市を堪能して
ホテルの部屋で、買ってきたフルーツを🥭いただき、台湾ビールを飲み最高でした。
8年も前になるけれど、日本の昭和40年代頃の匂いがする街
美容室で髪の毛をセットして
クルクルとカーラーをつけたまま、
夜市で、お店のママさんと女の子が
屋台で食事をして食べ終わると
又美容室に戻る
なんだか、とても面白い
日本の屋台とは、違うなぁって、感じたのは
ビールなどのアルコールを飲んでいる方が殆どいなかった事
私は、牡蠣のお好み焼きの大将に
ビール有りますか?と尋ねると
店の奥の冷蔵庫を指さされて
自分で缶を取りに行き、
お金は?と?聞くと、
後でいいと言われたので
缶をそのままにして、全部まとめて?
多少銭❓
お支払いを済ませたが、その時も殆ど飲んでいる人はいなかった
旅から戻ってお客様にその事を話すと
夜市などに食事に来るのは
殆どバイクで来るのと、
飲み屋と食べるところは別
バイクで食事には行くので、
飲みたい人の集まる飲み屋外とは別
というよりも、飲酒率が低いとの事で、びっくりしましたが、
今、台湾に住まれている方からの情報では、
少し飲酒率は上がってきているとの事
この旅から時間は経ったので、「飲みニケーション」が増えたかどうか、もう一度訪れたいと思う。
翌朝はホテルのバイキングをいただき
台湾新幹線で『台中駅』へ
こちらでも、またまた、お世話になることに
台中駅の近くに荷物預かり所が有るので、そちらに荷物を預けて、近くを周遊することに決めていたので、その場所を探すが見当たらない、
内容は、駅から5分の所に有ると記述してあるが、改札口を出て、ウロウロとしながら、カップルがいたので
ここに行きたいのですが、出口は分かりますか?と聞いてみた
男性の方は自転車をたたんで大きな袋に入れて持っていて、
先ず、女性が私の持参した本の切れ端の地図を見ながら一緒にこちらの出口だと教えてくれた。
しかし、見当たらない
すると、どこに行くのか聞かれたので、目的地を告げると
私達もその近くに行くので、一緒に行こうと言われ
電車???とにかく付いて行こう
私たちも、電車に乗ることに
しかし、小銭が無く、
なんと電車のチケットを買うために両替したお札は入らない🥲購入できない
すると、彼女が2人分チケットを購入してくれました
後でお支払いをすることになり、ホント何から何まで ((+_+))
漸く目的地に到着!!『台中駅』えっつ~~~
そして、彼女はご夫婦で、従兄弟の結婚式に参加するのだけれど、
その場所が不便な所なので自転車で行くのだと教えてくれた。
そして、荷物置き場を教えて頂き、そこでお札でお支払いができて
そちらでやっと、電車代をお返しすることができました。
その時分かった事
あっ!ここです。荷物を預ける場所は 雑誌の記事を二人でのぞき込む
彼女もほんとだ!ここだったねーと
電車で来ないとだめだったのね
そうなのです。
大阪駅と新大阪駅を思い浮かべていただくと分かりやすいです。
もう、ほんとにホントニありがとうございました。
素敵なご夫婦との出会い
明日、台北で迷ったら連絡くださいと電話番号をいただきました。
そして、タクシーで観光して、又、台中駅へ
台湾新幹線・台中駅には、台鉄の「新烏日駅」という駅が直結しています。この「新烏日駅」から電車に乗って台鉄「台中駅」に行くという
電車に乗って
わかったことは、台中駅は、二つある事
本当に、今ならこんな間違いはしないはず
Google地図の発達やSNSの進化は素晴らしいです
しかし
こんなに親切にしていただき、一生忘れられない旅になりました。
もう、台湾の人が大・大・だーい好きになりました。感謝
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