2022年の振り返りと2023年に向けて
はじめに
noteをご覧になっている皆さま、明けましておめでとうございます。Yu_Seです。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
私がnoteを始めたのが2019年の秋くらいだったので、もう3年以上noteを軸に活動してきたのかと考えると、色々と感慨深いです。そしてここまで継続してnoteを続けられたのは、フォロワーの皆さまを始め、私の個人活動を気にかけてくださっている皆さまのおかげだと思っています。本当にありがとうございます。
さて、毎年恒例ではありますが、この記事では2022年の活動の振り返りと、2023年に向けてどういった目標で活動していくかを記載していきたいと思います。
私が何者であるか知りたい方は、こちらのnoteをお読み下さい!
↓自己紹介記事
(執筆中です)
↓2年前の自己紹介
2022年の振り返り
まずは2022年の振り返りからしていきたいと思います。2022年は、私にとって「継続」の1年でした。なぜ「継続」の1年だったかについて見ていきます。
2022年の最初に掲げた目標は、記事「2021年の振り返りと2022年の目標」より、以下でした。
2022年は観劇レビューを54本書いたので、項目3つ目の「質の高い観劇レビューを投稿する。(目標40本)」は達成出来たかと思います。
しかし、「レコメンド屋さん」のアップデートは叶わなかったので、項目1つ目の「「レコメンド屋さん」のアップデートを行って、より利用者の多いwebサービスにしていく」は達成ならず、項目2つ目の「演劇に携わる方々との人脈を広げる。(目標100人)」も達成ならずでした。
というのは、この目標を掲げた2022年の当初とは、今の自分の活動方針もだいぶ変わってきた部分もあったので、敢えて達成しなかったというのもあります。また、2022年は同棲を始めたり、本業の仕事のプロジェクトが変わって働き方も変わったというのもあり、こちらの活動以外で予想以上に忙しかったこともありました。
しかし、そんな変化の激しいライフスタイルを送りながらも、観劇レビューを書くこととレコメンド屋さんの保守運用はずっとやってきたので、「継続」という観点では2022年はかなり達成された1年でもありました。そのため、私にとって2022年は「継続」の1年だったのです。
そして、活動を継続出来たからこそ、それに伴って様々な成果を達成することが出来ました。そちらについて見ていきたいと思います。
①300フォロワー突破!
おかげさまで、noteのフォロワー数が300ユーザーを超えました。この記事を執筆している最中は311フォロワーです。多くの方にフォロー頂きましてありがとうございます。たしか、2022年の年明けの段階では150フォロワーくらいだったので、そこから1年で倍のユーザー数になりました。フォロワー数の増え方も次第に速度を上げているように思えます。
もちろん、フォロワー数が全てではありませんが、これだけ多くの方に関心を持って頂けたというのは、単純に記事を作成した甲斐があって嬉しい限りです。
今後も、皆さまが「おっ」と思ってくださるような面白い記事をドシドシ投稿していきたいです。
②累計10万ビュー突破!
2022年11月11日、2019年秋から続けてきたnoteの累計ビュー数がついに10万ビューを突破しました!
こちらは色々な人から反応をもらえて、もしかしたら2022年で最も嬉しかった出来事だったかもしれません。これこそ、ずっと続けてきたnoteの成果という気がしていて、継続が実った形になりました。
現在(2023年1月5日)では、既に累計ビュー数は11万ビューを超えています。2ヶ月弱で1万ビューも増えたことに関しても嬉しいです。
この10万ビューを達成した段階での記事の投稿本数が173本だったのですが、そうすると1記事あたりの平均ビュー数が約580ビューになります。この平均ビュー数の高さも非常に嬉しく思います。
私の記事は観劇レビューが圧倒的に多くて、基本的に商業公演や有名人キャストが出演する公演の観劇レビューが、公演中に読まれることが圧倒的に多くてビューが伸びるのですが、最近はどんな小規模な公演の観劇レビューでも1週間で150ビューは付くようになったので、フォロワーさんが増えたおかげで、無名の公演までしっかりと観劇レビューを見て頂けるようになったのは良かったことかなと思っています。観劇レビューを書き始めた当初は全然ビューが付かなかったので。
今後もグングンとビュー数を伸ばして、多くの人に舞台演劇の情報を届けられたらと思っています。
③観劇レビューも累計154本!
2021年の年末は、観劇レビューが累計100本を丁度達成した所でした。2022年は、この1年間だけで54本の観劇レビューを書いたので、累計が154本となりました。150本超えです。
2022年に関しては、初めて自分の言葉でその年一年間観劇してみて感じたことを考察してみました。それが以下のnoteです。
こちらのnoteでは、2022年に観劇した複数の舞台作品を取り上げて、自分なりに舞台演劇業界の傾向と2023年以降の展望を考察してみました。思った以上に皆さまから反響を頂けて嬉しい限りです。お読みになった皆さまありがとうございます!
この記事を書きながら感じたことは、舞台観劇もそうですが、普段のニュースやベストセラーになっている書籍、話題になった映画など、演劇以外のトレンドもしっかりと追って考察出来るかどうかが大事だなと思いました。知っている知識を総動員して書き上げましたが、もっと様々な事象に触れておけば面白い記事が書けたかもしれないとも思いました。
改めて、普段からニュースを見ること、本を読むこと、様々な作品に触れることというのが重要であることを痛感しました。
④「レコメンド屋さん」の累計利用者が1000人を突破!
2021年にリリースした、映画・ドラマ・アニメ・舞台を自動推薦する「レコメンド屋さん」(webサイト)ですが、なかなかアップデートは出来ておりませんが、累計利用者人数は1000人を超えました。
1000人を突破したのが、2022年10月28日だったので、現在(2023年1月5日)は1174人います。本当に多くの方にご利用頂きありがとうございます、感謝しています。
Googleアナリティクスで集計しているのですが、こちらを導入したのが2021年10月で、「レコメンド屋さん」をリリースしてから1ヶ月半ほど経ってからだったので、実際にはもう少し利用者はいるかと思います。
これからも毎日定期ツイートをして、「レコメンド屋さん」で探せる作品を紹介していくので、気にかけて下さいますと幸いです。
⑤カンゲキ大賞の運営チームへの参加
2022年1月、ステージチャンネルを運営されています仲さんが、「カンゲキ大賞」という素晴らしい企画を立ち上げて下さり、そこの運営チームとして加わることになりました。
カンゲキ大賞とは、「観劇人が最も感激した小劇場演劇を勝手に決める大賞」で、観客が主体となって今年1年間で最も面白かった小劇場公演に大賞を授けるものです。詳しくは、上記のサイトをご覧下さい。誰でも、気軽にLINEの友だち登録から参加して投票出来るので、ぜひ投票してみてください!
わたしは、こちらのwebチームのメンバーとして活動しております。本業とプライベートと観劇レビューの執筆で忙しく、なかなかこちらの活動に手が回らなくて、まだ何も貢献出来ていないのがとても申し訳なく感じているのですが、丁度カンゲキ大賞を決める2023年の上半期はこちらの活動にも時間を割こうと思っています。
2023年の目標
そんな2022年の振り返りを踏まえて、2023年の目標を以下に定めます。
まず、1と2は継続の内容かなと思います。2022年も同じことをやってきたのでそれを続けるだけです。観劇に関しては、特に今年は新劇と言われる老舗劇団を開拓したいです。例えば、「劇団俳優座」「文学座」「こまつ座」「劇団民藝」「青年座」などでしょうか。今年も沢山観劇して知識を増やしていきたいと思います。それと同時に、「レコメンド屋さん」で幅広く関東圏内の公演を紹介して、多くのTwitterユーザーに演劇公演を認知してもらうと同時に、様々な劇団・団体から「レコメンド屋さん」を認知してもらえればと思っています。
次に、「第1回カンゲキ大賞の運営チームをやりきる」です。2023年の上半期はそちらの活動が活発になると思うので、貢献出来たらと思っています。それと同時に、演劇好きな幅広いバックグラウンドの方と仕事をすることによって、価値観や仕事の仕方を色々と学べると思うので、そちらも今後の糧にしていきたいです。
そして最後の「数年後の活動ビジョンを明確にするために人脈を広げる(目標10人)」ですが、いよいよ私がプロフィールに掲げているように、数年後の事業立ち上げを見据えて動き始めたいなと考えています。まだ本業ももう少し頑張りたいし、プライベートでも今年までバタバタするので、まだ本格稼働ではないにしても、ちょっとずつ準備を始めていきたいです。そのために、まずはしっかりビジョンを明確にしたいので、色々な人とコミュニケーションを踏まえて準備出来ればと思っています。
そして、「レコメンド屋さん」のアップデートですが、2022年はずっとプランを色々練ってはいたのですが、「レコメンド屋さん」をアップデートすることが、自分のやりたいことの近道なのかと考えると決してそうではないなと思っていて中断中です。結果的に「レコメンド屋さん」をアップデートすることが数年後のビジョンを実現するために必要だと思えば進めますが、今現時点ではそうは思っていなくて、そこにリソースを注ぎするのも違うかなと感じているからです。もし楽しみにされている方がいたら申し訳ないです。
2023年は、今までの活動を継続しつつ、昨年以上にこれからのことをしっかりと見据えた準備に取り組めたらと思っています。
今後とも、よろしくお願いいたします。