ランナーズハイの危険性について(素人の持論集)
こんにちは
見てくださりありがとうございます
今回は練習メニューも含め、練習中に思ったことを書こうかと思います
(科学的根拠などないど素人の意見ですので大目に見てくださいw)
5㎞jog ave4:10
コンディションは雨、強風でした。
正直最初は涼しく集中して走れていましたが、
4㎞を過ぎたあたりから集中力が途切れ、このまま続けるとよくないと考え
動きが悪くならないうちにストップ
今回の練習のストップ要因は「集中力が途切れた」ですが
個人的にはこれがとても大事だと思うので
勝手に持論を述べさせていただきます
まず、最近陸上をしているにあたっていわゆるランナーズハイという状態に陥ることが多くなってきました。
大体月に2回ですかね
たいていはジョグの時に訪れます
ランナーズハイとは走っているペース、距離に関係なくある一定のラインを過ぎると起こるどこまでも走ることができる現象のようなものです
ランナーズハイに入ることでメリットが大きいという方もいらっしゃいますがここではあえてデメリットについて述べさせていただきます
例えば今回のようなジョグの場合
コンディション的には悪天候、体の状態も朝に頭痛、足底に違和感あり、足首の違和感などからだとの対話が必要な状態です
そのようなときにランナーズハイになってしまうと体と脳の感覚の共有が切断され、自分の状態がわからないまま走ってしまうことになります
そうするとむしろけがを誘発したり、次の日の体調不良にもつながってきます
また、一度ランナーズハイになったがしばらくして途切れてしまった
こんな場面もあると思います
それは脳の制御を外れた体自体がブレーキをかけているようなものです
詳しく言うと
体というのは鈍感で、基本的には脳のほうが早く体の異変に気付くと考えてください
今まで事前に防いでいたものがなくなり管理がされなくなったことで体というのは普段より大きなパワーを発揮することができます
ですが脳は体のことなんかどうでもいいので制御はしません
体は自分に鈍感なので反応は遅れます
体が気付いた時にはもう手遅れに近いということです
一部誇張しているところもありますが大体はそんな感じととらえています
これらのことから、けがのリスクが高まってしまうのではないかと思います
ランナーズハイが途切れてしまったら即座にダウンをし、練習を終えるべきです
ランナーズハイのデメリットについてここまで述べてきましたが
正直メリットのほうが大きいです
ただこう言うデメリット、危険性もあるということを理解しておくだけでも大きな違いだと思います
最後まで読んでいただきありがとうございます
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