【しない子育て】 ○○は最高の勉強! 2〜3歳頃その②
(はじめに)
○○は教育的にこれをさせると効果的!とか
そういうことは一切考えておらず、
ただただ私の面倒くさがりや子どもと遊ぶのが苦手。
そんな特性からスタートしたものです。
🍀 🍀 🍀 🍀 🍀
2−3歳頃の初のお手伝い。
これは多くの方がしていることだろうなぁと
思いながら書きました。
ごめんなさい!
次にお手伝いしてもらったのは
野菜を洗うことでした。
「ぼく、もっと何かしたい〜!!!」
2〜3歳くらいの子どもは
とかく大人がしていること
何でも面白そうに見えるのか憧れて
お手伝いをしたがりますよね。
当時、
我が家では畑を借りて野菜を作っていました。
周りに田んぼも畑もない都会で育った私は
田んぼや畑に大いなる憧れがあります。
東京に引っ越してきて
23区内なのに周りに畑が沢山あることに驚きました。
そして自治体の広報誌に
「貸農園 募集!」の記事を発見。
区が補助金を出すため安く借りられること
農園主さんが機具も全て貸してくださり
野菜の種も支給され農業指導もしてくださるとのこと。
全く知識がない🔰の私にピッタリ!
応募したら当選し、無事に畑を借りられ
元夫の協力もあり畑で野菜を作っていたのです。
息子も自分たちで作った野菜を
大喜びで食べていました😋
だけど・・
畑で採れる野菜の量ってすごいのねー!!!
私がずっと台所に立っているので
息子も手伝いをしたがる。
「じゃあ、トマトときゅうりを洗ってくれる?」
「レタスの皮をはいで、洗ってくれる?」
思いつきで私は息子達に声をかけていました。
こういう適当なことは私の得意技♪
「ぼく、きゅうり好き!」
「にんじん、美味しいよね」など言いながら
小さな手で一生懸命洗ってくれるの。
息子がキッチンに立つようになった
最初の一歩。
それは
野菜洗いでした♪