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【暮らしログ】お掃除代行をお願いしてみた〜苦手はお願いするが吉〜

先日初めて、お掃除代行をお願いしてみました。
なんでもっと早くお願いしなかったのだろう。


きっかけは足し算リストに書いていた


自分軸手帳の足し算のリスト。
この中に、水回りの掃除を外注する。

掃除が苦手。というより面倒で嫌い。
最低限綺麗にはするけれど、徐々に汚れが蓄積していく。これがどうにもできない。こまめに掃除すればいいんだろうけど、そんな余裕ないし・・・

お願いしてしまおう!!

実は書いたことを、12月まで忘れていて最近駆け込みで達成しました。


利用したサービスについて

私はcasyを利用しました。

選んだ理由はこの2つ。

✔︎誰がきても値段が同じであること
✔︎派遣型であること


誰がきても値段が同じであること

予算管理が楽。正直、単価によってどう変わるかあんまりわからないし、こだわりもない。

それより、人によって値段が違うとあれこれ考えてしまうので、無駄な思考を削減した。

ここは価値観が分かれるところかもしれないですね。

派遣型であること

アプリで、お願いしたい日付、時間の候補をいくつか選択。すると、カジー側で候補内から派遣可能な方を見つけてくれます。

以前、シッターサービスでマッチング型(担当を自分で見つけるタイプ)を利用した際に候補日を検索、候補リストの方から自分がお願いしたいと思う方を選ぶ、そして自分で調整する。

すごく手間に感じてしまった。一方派遣型は日時指定をすると、見つかりました!とアサインしてくれます。これが私にとっては利用するハードルがグッと下がるポイントでした。


事前に準備したこと

こちらは、カジーのホームページに記載されていますがお掃除代行の場合は、ご家庭にある掃除グッズを使います。

そのため依頼主が用意する必要がある物です。

お掃除グッズの用意
依頼者の自宅にあるグッズを利用する。
あくまでお掃除代行なんですね。書いてあるそれぞれ専用の雑巾やスポンジは用意しましたが、担当の方は細かい部分の掃除用のブラシ等持参もされていました。

お掃除の優先順位を決めておく

時間の選択肢も、2時間、3時間と選べますが初めてだったのでまずは2時間でお願いしました。

お掃除できる箇所は基本的に家全体から選べますが今回は水回りに限定。お風呂→洗面所→トイレ→キッチンとざっくり決めておくことにしました。

当日の流れ

・最初に優先順位について会話
あらかじめ決めていたので伝えるつもりが、担当の方から優先順位教えてくださいと聞かれました。

限られた時間の中なので、教えてもらった方が助かるとのこと。

・やってほしくないこと、在宅勤務中の会話NGの時間帯の確認

特にやってほしくないことは無く、完全にお任せしてしまいました。当日は在宅勤務だったため、会議の時間や話かけてほしくないタイミングを聞かれたので付箋に書いてドアに貼っておくことにしました。


・最後に仕上がりを確認しておしまい。

感想

2時間でできる範囲になりますが、、、という前提でスタートしたものの、私からすると2時間でここまで綺麗になるの??と最初の期待を上回るピカピカ度合いに驚きました。

終了直後の感動もすごいのですが、その後少しでも綺麗を維持しようという気持ちが働くのが副産物です。

お風呂や、洗面所は体を綺麗にするところ。この場所が綺麗だととっても気分が上がり、気持ちよく過ごせる。

定期サービスにすると単価が少しお安くなるので、継続利用するか気になったらスポットでお願いするか検討したいと思います。

個人的にはお料理代行よりも、お掃除代行は頼むハードルが低いように思います。よっぽどお掃除のこだわりがなければ基本おまかせができる。料理のように味付けの微調整も不要です

準備するものも、お掃除グッズのみで買い物も思考力不要。

何かお願いしたいと思っている方の参考になれば幸いです。

終わりに

自分の苦手を、誰かにお願いしてみてもっと早くお願いすれば良かったと思いました。毎日使う水回りが、なんだか綺麗じゃないんだよな〜とモヤモヤする気持ちも吹っ飛ぶ。

夫に対して、なんで掃除してくれないんだろうとモヤモヤする気持ちも吹っ飛ぶ。

お家のお金を使って誰かにやってもらう、それでいいじゃんと思えました。

こちらの放送も、置いておきます。
家事代行使うのか悩んだら、聞いてみてください。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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いしゆり
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