仕掛け学 松村 真宏
久しぶりに本を読んだ。
自分を変えたいなとか思う瞬間って沢山あるけど、なかなか変われなくてモヤモヤして結局何もせず
youtubeばっかり見てしまって1日が終わるみたいな日々を過ごしてしまう。
ある日、自分が大切だと思ってる人とご飯に行く。
立ち寄ったTSUTAYAで今日は本を買おうと思って何気なーく自己啓発のコーナーへ。
昔読んだことのある永松さんの本を手にとって
冒頭を読む。
だめだ。。
今の自分にはスッと入ってこない。
言葉が重いと、それを許容できる自分がいないと
逆効果を生み出す。
そんな話を相方にしながら、
ふと、「選んでくれん?一冊(°_°)」
頼んでみたら、時間をかけて選んでくれたのが、
この
「仕掛け学」
「何か新しい事を仕掛けるん好きそうやん?」
ええやつ。わかってくれとるなと。
仕掛け学って響きも凄くよくて、しかも相方に買ってもらったこの本。
大事にするしかないよね。
これも一種の仕掛け。
大事な親友が選んで買ってくれた本を読んで、何かを始めてみようとやる気になる仕掛け。
そんな事をこの本を読了した際に思ったわけで。
この本には世界に溢れている仕掛けを沢山紹介しながら、かつ自然に何か仕掛けでいきましょう、仕掛ける練習をしていきましょうと優しく刷り込んでくれる
そんな内容。
例えば、公衆トイレについてる的の話とか、窓から刺す光でできた、影と光でケンケンパする子供の何かを発見できる力の話とか、ゴミ箱にゴミをいれない子供にゴミを捨てさせるためにゴミ箱にバスケットゴールを設置してみたりだとか。
事例をだしながら、色々発見しながら面白いものを見出していきましょうって
そんな本。
是非、本屋さん立ち寄りの際はご覧くださいね♬
1年かけてゆっくり自分が昔持っていた向上心を取り戻しにいけたらいいなと思って
今日のnoteを閉じます^ ^
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