2020年3月10日 バイト遍歴をまとめてみた(前編)
こんばんは。
10:00から20:00までバイトをしていた、ユリです。
今日一日の疲労具合は、9.2割くらいでしょうか、あと0.8割でシャットダウンします。(半目)
現在、百貨店内のレストラン街にある韓国料理店で、アルバイトして1年と7か月目になります。ここは大学三年生の夏休みから、始めました。
なぜ、このバイト先にしようと決めたのかといいますと、
まず私はBTSが好きになってから、韓国にとても興味を抱いていました。(卒論を日韓関係についてにしてしまうくらい)
そして、「韓国人の友達が欲しい!」「韓国語を話せるようになりたい!」と思って韓国料理店でのアルバイトの面接に行ったのが始まりです。その場で即採用をいただき、今までずっと続けています。
し・か・し
楽しみで入ったのに、入ってからの半年間はずーっと「しんどい辞めたい」と思っていました( ;∀;)
なぜ、やめたいと思っていたのかといいますと、単刀直入に言います。
女韓国人店長と本当にあわなかった。(なぜ採用されたのか)
その店長、仕事ができるのはいいんですが、なんか、妙にヒステリック持ちっ(悪口)外見はめちゃくちゃいいんですけどね。なんか、人を自分の好き嫌いで分けているような感じ。あと、ほんとに職場に変なピリピリを持ち込んでくる。まあ、あんまりー悪口とか書きたくないんですけどー、みんなから嫌われている(書いてる)「こんな店長の元で働いてたらこっちまでヒステリック起こしそうになるわ。」ってずっと思ってました。
もちろん私は新人だったので、その当時は、全然仕事ができないので怒られて当たり前なんですが。私だって、、、頑張ってるのに。みんなも何でそんなに平然と店長の陰口を言いながら働けるの?(;_;)って思っていました。
でも、私はこのバイトを始める前に「韓国人の友達を作る!」「韓国語を話したい!」を目標に持っていたので、「こんなところでやめてたまるか」と思って歯を食いしばってつづけてました。顎関節症になるかと思った(笑)
そしたらなんと、私が半年たった時くらいに、店長が辞めました。(おぉ)
耐えるが勝ちとはこのことか。(多分違う)
私のせいで辞めてしまったなら、スミマセン。とにかくこの時に、私のバイト生活での負担が激減しました。
そこからは、人が入ったり抜けたりが激しかったバイト先(やっぱり店長のせい)が安定した人たちでだんだん固まってきたような気がします。新しい店長もめちゃくちゃ優しいから、もっと頑張れる!そして、仲のいい友達がたくさんできてきて、今日までやってこれています。
始める前に持った目標「韓国人の友達を作る」もクリアして、おいしいまかないをタダで食べられて、可愛い後輩たちにも恵まれて、本当に楽しい職場です。さいこうっ。
もし今バイト辛いなって思ってる人がいたら、辞める前に一度、そのバイトを始めた時に立てた目標があるなら、それをあきらめることなく無我夢中で頑張った方がいいと思います。いつかふとしたタイミングでバイト辞めたいなが消えるかも時が来るかもしれません。
・・・とか言って、熱い根性論を語ってみたのですが、鋭い人は気になっているかもしれません。「あなた大学3年の夏まではどんなバイトしてたのよ」って。
へへっ
なにを隠そう、めちゃくちゃバイトコロコロ変えるマンでした(笑)
まあ、1・2年のころは本当に好奇心旺盛で、もう気になったバイトは、片っ端から挑戦していきました。(きっとそれも大事)
なので、今日からは、私の特殊なバイト遍歴をつらつらと記事にまとめてみようと思います(/・ω・)/よろしければ、お付き合いください。
①山崎製パン工場
ここでは、4日くらい働きました。高校から大学に上がる前くらいです。
ベルトコンベアーの上にのってるパンにひたすら粉を振りかけたり、ひな祭りシールを張ったり。時には、パンを次から次へと醗酵室に押し入れたり。(この仕事は楽しかった)ほかにも、不良品チェックをしたり。巨大なゴミを捨てに行ったり。
高校を出たばかりの、小娘には、この世界が新しくて新鮮でした。なんか、すごく軽率に聞こえるかもしれないけど、やっぱり、世に出てくるモノには何人もの人の手がかかってるんだなって改めて思えました。(当たり前だけど)
いい思い出かといわれてみれば、そうとは言い切れないけど、時間を売ってるのに当時は、働くということの新しさ、ましてや対人ではない仕事の世界を社会勉強しているという感覚の方が強くて、ある意味とても有意義な時間だったと思います。
②イベント会場の現場配達員
これは、約5日間の短期バイトだったのですが、正直ワクワクしました。
・・・イベント会場に(笑)
これも大学に入る前の時期にやってたものなのですが、丁度その時期に、やってたイベントというのが「FOODEX JAPAN」。そして配属されたブースが国際ブース。つまり、外国人がたっくさんいる展示場でした。
初めてこんなに多くのビジネスマン外国人を観たので、(当時まだ18歳の小娘)本当に本当に衝撃でした。あくまでも仕事は荷物を届けるだけなんですが、もう、この空間が面白すぎて、普通に見て回りながら配達してました(仕事しろ)
しかも、全然配達とかそういうことよりも、外国人と高校まで勉強した英語を使ってコミュニケーションをとる方が楽しかったので、自分から声をかけに行って業務外で梱包の手伝いとかしてました。
そしたら、外国人の皆さん気前よく、「これウチのブースで出してたチーズなんだけど余っちゃったから君にあげるよ。」とか「この機材、もう使わないから君にあげるよ」とか言って、手伝ったお礼にめちゃくちゃいろんなものをくださるのです<(_ _)>(多分このころから私の年上好きは始まった)
本当にいい思い出です。
最初は全然期待していなかったバイトだったのですが、やってから、環境に広がるチャンスや面白みに自分から飛び込んで行って、楽しくなっていったという感じでした。
今日は、そろそろシャットダウンを迎えそうなのでここまでとさせていただきますが、まだまだ、私のバイト遍歴は続きます。
だってまだ大学はいってない!Σ(・□・;)
明日も、頑張って書きますので、また見に来てくださるとうれしいです<(_ _)>
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今日も一日お疲れ様でした。
おやすみなさいませ。
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