39歳FPS後期高齢者が臨む若者のイベント『RAGE VALORANT 2022 Spring』参戦記
どうも、ClanYrならびにおっさんずVALOのOFFでございます。
今回は、2022/5/7(土)、5/8(日)に開催された『RAGE VALORANT 2022 Spring』の参戦記となります。
プレスでもない一般人のおっさんが参戦した記録に誰が興味あんねん!(プラン9ヤナギブソン) という話なんですが、何事も文章とか画像とかでまとめたデータに残しておくと便利なんです。
あと、シンプルに忘れるんです。10年もすると。
どんな楽しかった出来事も忘れていきます。
辛かったことは忘れられないのにね…
それに、アレですね。
いわゆる一般的なニュースサイトの記事あるじゃないですか。
素晴らしく良くまとまっていて、万人に対して読みやすいタイプのやつ。
そういった記事は万人にいい感じで9割くらいの打率で「おお、良いね」と感じられる、とても良いものだと思うんです。
決してそれを否定するような大それたものじゃないです。
この参戦記は、これ読んで何か良く分からんけどツボにハマって「すげぇ!次は行こう!」って、感じてくれる人が0.01%くらい発生してくれたら嬉しいなと思って書いています。
すいません、0.01%は盛りました。
0.0001%くらいの人が、「次は行こう!!」って思ってくれたら、
この記事の意味があります。
いや、別に意味なんて無くてもいいか…書いてて楽しいし。
以上、前置きが長くなりましたね。それでは39歳FPS後期高齢者が臨むRAGE VALORANT 2022 Spring参戦記をお楽しみください。
■前日記
RAGE VALORANT 2022 Springの開催が発表されたその日の事です。
超久しぶりのオフラインイベント!!
しかもGWだから会社は休み!
これは何としてでも行くしかないでしょう!!!!
というテンションでいたのですが…ふと冷静になって考えてみました。
旅費はどうするのか?
イベント行ってる間、嫁さんと子供はどうするのか?
ソロで行くとか許されるのか?
いや、嫁さんが許してくれるはずがない…
もし全員で行くなら結構な旅費かかるけど…?
という感じで現実的な脳内算盤をパチパチと弾いていると自然に
「あ、無理やなこれ。よしんば無理矢理行ったとして、色んな所に歪みが生じてあとになって後悔する奴や…」
と、かなり参戦に対してネガティブな感じでおりました。
そして、チケット発売日
とりあえずチケットは確保!
とりあえずね?
チケット買わない事には行く行かないの選択肢が狭まるからね。
嫁さんにチケット買ったとかVALORANTのイベントで東京行くとかは言ってないけど、選択肢が狭まるのは良くない。
可能性は常に広げられているべき。
ワンチャンスにかけましょう。
ワンチャンス大事です。
そして、月日は流れてVCTのMastersレイキャビクが開始されました。
まだその時点で言えてない。
イベントの存在すら知らせてない状態。
VALORANTのラウンドで言ったら11-0くらいの状態。
まだ諦めるべきじゃないラウンドですけど、降参投票があったらF5即押しするレベルの状態。
そこでZETAですよ。
ZETAがやってくれたんですよ。
大躍進!地上波に映るレベルの大活躍!!すげぇ!!!
地上波は偉大です。
なんたってeSports偏差値17くらいの嫁さんがLazさんの存在を認知するまでに至ったわけですから。
ZETA様ありがとうございます!
私に告白のキッカケを与えてくれて!
まずは今日本の5vs5タクティカルのシーンがどうなっているか熱く語ることで生活をVALORANT色に染めていく作業から逆転参戦を目指しました。
こんな感じでいい感じに生活の一部がVALORANT色に染まりつつあったのです。そしてようやく、RAGE VALORANT 2022 Springの存在を明かしました。
私「こんど東京でVALORANTのイベントがあるらしいねん。」
嫁さん「ほーん、ほな行って来たら?」
えっ!?!
マジで!?!!
マジで行っていいの!?!!!!
でも、ここで即答で
「うん、行ってくる!」
って答えるのは三流です。
良いですか?
三流のやり方です。
一流の模範解答はこちら
「うーん、行きたいのは山々やけど、チケット人気で手に入らへんかも知らんし……GWは予定も色々あるし。まぁ、追加販売があるみたいやから、もしそれで運良くチケット手に入ったら行ってみようかな?」
これです。
・行きたいけど行けない、プレミア感の高い催しであることをアピール
・GWの予定を考慮して、家族に最大限の配慮をしていることをアピール
・追加販売でもし上手くいけば、という低めの可能性でありながら、行く可能性があること自体は否定しない
これです。
まぁ、もうあるんですけどねチケット。
しかもアリーナ席が2枚。
もう後は適当なタイミングで
「追加販売分のチケットが買えたっ!!!」
って報告するだけの簡単なお仕事。EZ!GG!!
こうして私のRAGE VALORANT 2022 Spring参戦は決まったのでした。
■余ったチケットの行方と前準備
ソロで参戦するのにアリーナチケットが2枚。
余ったチケットはどうするか…思案した結果、弊チーム(おっさんずVALO)でも複数名が参戦の意向というお話。ほな、その中でも年齢も近くて話も合う一人(FARさん)にアリーナ席のチケットを渡して、余ったチケットは弊チームの若者に譲ろうという算段。
十中八九若者だらけのVALORANTイベントの中で、隣に中年の知り合いが居る、というのはきっと心強いはず…というこの選択。間違っていませんでした。この時の自分の選択を褒めてあげたいです(自画自賛)。
中年に孤独は堪えるのです。
■参戦当日 1日目:5/7(土)
若者の知り合いが少ないとはいえ、ツイッターでフォローしてくださる方々と会う可能性も考慮して、できるだけ人と被らない服装が望ましいだろうという事で来ていく服を選定しました。
ライアットガーディアンズのイベントで頂いたVALORANTキャップとTシャツは非売品なので被る率は相当に低いはずです。ということで1日目はこちらを着ていく事に。
ZETAやJUPのTシャツは着ていきたい気持ちは∞にあるんですが、絶対被るだろうという事で2005年のWCGで頂いたスタッフTシャツを2日目にチョイスしました。
一応Twitterでも目印を告知。これで声かけられても大丈夫!
そして無事現地到着(午前10時)
到着時点では、まだ列が形成されていない状態。会場前にはチラホラと人がいる状態でしたね。
いやーテンションが上がってきました!
丁度その時間に列形成がスタート。先頭に並ぶことが出来ました!
やったぜ!とりあえず物販は確実に買える!
まぁ、初日の物販はRAGEオフィシャルグッズしかないので…べつに先頭に並ばなくても買えたんですけどね。
何にしても一番乗りは気持ち良いじゃないですか。
昔からeSportsのイベントは一番乗りしてたような気がします。
…夜行バスだったので5時に原着とか…
程なくして入場スタート!
入場スタートしたは良いけどやることが無い!!!
物販でのお買い物は3秒で終了!
さぁ!どうする!?
あ、レッドブル貰えるんすね。
あざす。頂きます。
美味しく頂戴します。感謝。
レッドブル飲んでましたら、なんか17年前に見たことある人が前方から歩いてきまして。
お?
あれ?
なんか某バナクリサイトの人に似てますね?
ぁゃιぃわーるど渋谷系からの古参のYossyさんじゃないですか!!
「Yossyさん!!!お久しぶりです!!!」
在りし日の盟友との再会ですよ!
リアルでの対面はCPL2005Winter日本予選以来ですから、実に17年ぶりの再会ですね。本当にお久しぶりでございます。
17年たってても、人間の顔ってそんな変わんないですね。
マスクしてても分かります。
いえーい!Yossyさん久しぶり~
じゃあとりあえず、サインくださいね!サイン!
書いたことない?
じゃあ良い機会です。
今書きましょう。サインデビューしましょう。
Yossyさん「OFFさん一番乗りだって?」
私「はい、たまたま。」
Yossyさん「会場一番乗りの人にインタビューしようと思ってて。サインのお返しにインタビューさせてもらえる?」
私「は?え、別にいいですけど。サインは頂きましたし…」
Yossyさん「顔とか出しても大丈夫?」
私「大丈夫ですけど。え?本当に自分で良いんですか?」
Yossyさん「じゃあ、撮りますね~」
えっ、インタビューでめちゃくちゃ内輪な事聞いてくるじゃないですかYossyさん…
あぁ、なるほど?
この素材は使う気ないですね?
私が暇そうにしているのを見かねて、記念の時間つぶしインタビューをしてくださってるんですね?
お心遣い感謝します!
いや、使うんかい!!
思いっきり使ってるじゃないですか内輪なインタビュー!悪ノリが過ぎる!
何だったらnegitaku.orgにまで載せてるじゃないですか!
negitaku顔出しデビュー感謝します?
インタビューのお礼にゲーミング生八つ橋のお土産を渡しました。
ちなみにその後、YossyさんからZETAのステッカーを頂戴しました。ゲーミングふるさと納税返礼品って豪華ですね。
皆さんも手土産、大事です。持って行きましょう。
そんなサプライズもありながら、おっさんずVALOのFARさんと合流しました。FARさんとはWolfenstein: Enemy Territoryという最新FPSを一緒にやった仲なので、とても良いです。
何が良いって孤独じゃない。
中年の孤独は辛いんですよ?(再度念押し)
そんな感じで、Yossyさん以外で話せる人が会場に居ないか探す旅に旅立ちました。
お、なんか列出来とる。
あ、あれリーゼフェルトさんや!チェンバーのコスしとる!!!すげぇ!!
サイン貰お!写真撮ってもらお!キャッキャ!(平均年齢36歳中年男性2人組)
ちなみにリーゼフェルトさんとはオンラインで数度だけ一緒にゲームしたり雑談したりしたことがございます。
VCTでキャスターをされる前くらいに、リーゼフェルトさんのTwitterでアンレートの募集がかかっていた時に一緒に遊ばせてもらいました。
その後、VCTで初キャスターを務められる前夜に雑談したり。
オフラインイベントでは、前もってそういう繋がりを作っておくことが本当に大事だと思います。
ちょっと脇道にそれるんですが、18年前の話を引っ張り出します。
4dNのXrayNさんと少しでもお近づきになるために&オフライン大会の現場でお話したりする為に、事前にオンラインで「インタビュー記事を載せるのでご協力お願いします!」という風な工作をしていたりします。
今風にやるなら、配信でコメントしたりサブスクしたり、あとはTwitterでRTしたりコメントしたり、仲良くなりたい人に積極的に絡んでおくと、いざオフラインであった時に「あ~、あの〇〇さんですね!」っていう感動の一言が頂戴できるわけですよ。
すいません、脇道にそれました。
折角オフラインに行くわけですからね。
やっぱりキャッキャできる相手を増やしておく努力って大事だと思うんですよね。日本初の日本人eSportsプレイヤーファンボの妄言でした。
そんな感じで楽しく会場を散策しているうちにイベント開始の時間に…
始まりましたか!!RAGE VALORANT 2022 Spring!!
超大人気のストリーマーの方々とVCTでお馴染みのキャスター陣がステージに!!!!
残念ながら私、ストリーマーの方々に対して非常に不勉強でして。
大変申し訳ないんですが本当に不勉強で…
事前にテスト勉強していきました。
そう、私は出身ゲームで人を憶えるタイプの人間です。
あの人はどのゲームからやってたんだと、裏ではそういうレッテルをこっそり貼るような人生を送っているタイプの器の小さい人間です。
おちょこの裏くらいの容積しかありません。GG
そしてこのあたりの写真や動画については、是非大手ニュースサイトや公式配信のアーカイブ(1日目/2日目)をご覧になって頂ければと思います。
私の参戦記という名の日記で見るようなところは何もありません。
それでストリーマーの方々の試合を拝見しての感想なんですが、
この一言に尽きます。
「あぁ、この人達はプロのエンターテイナーなんや…すげぇ」
いや、正直なお話。
本当に正直なお話です。
初期型のロートルeSportsファンボとしてはですね…
ストリーマーの方々の人気の理由が良く分かっていなくて。
プロフェッショナルなゲーマーなら、
ゲームが強くて、
ゲームが上手くて、
ナンボの世界じゃないんですか!と
そういう古い価値観で生きておりました。
それ故、
一戦を退いた人達が、なぜ人気なのかサッパリ分からなかったし、
分かろうともしなかった糞老害にございます私は。
そして今日気付きました。
k4senさん最高と
いや、マジで面白い。
凄い。
これはZETA所属納得ですわ。
すいませんk4senさん、そしてストリーマーの皆様方。
本当に今までごめんなさい。
あなた方は本当に楽しい。
ゲームの楽しさを120%伝える技能の持ち主でした。
あの…今度もしオフラインで会う機会があればサインください。
■Dhimorutoさん召喚の儀
ところで、チケットが1枚余ってしまったんですよね。
本当は弊チームおっさんずVALOに所属している若者にプレゼントするはずだったんですけれども、会場入りが間に合わないという事で余ってしまいまして。だれに渡したら良いもんかと思案しておりましたところ
丁度、E36に所属されているDhimorutoさんがチケット受け渡しの技術問題で入場できないという話が舞い込んできます。
お!ほなDhimorutoさんにチケット渡しましょう!
渡したお礼にサイン書いてもらいましょう!
Dhimorutoさん、快く書いてくださいましたサイン!
Dhimorutoさんの周りにはCS:GO村出身のプロの方々が大勢いらっしゃったんですが、本当に仲が良さそうでニッコリしちゃいましたね。
「えっ!あの照明1killで有名なDhimorutoさん!!?」
みたいな会話が繰り広げられていました。
照明1killって良いですね笑
ここに照明1killのクリップを張る
会場と会場の外をいったりきたりしながら誰かサイン書いてくれそうな方がいらっしゃらないかと探していると、各所に自然と写真を撮る列が!!
大変失礼な話、「誰かわからんけど、とりあえず並んどけ!!」の超ミーハーな精神で写真を一緒にとっていただきました。
流石にadeさんは存じ上げています。すいません「誰だか分からないけど並んどけ」とか超失礼なことを申してしまい…
実はSCARZのファン交流イベントに運良く参加できた際に、adeさんのチームに所属させて頂いたんですよ。なのでCRに移ってからも心の中では常にadeさんを応援し続けていたのです。
私「あの、SCARZのファンイベントで実は同じチームで」
adeさん「あ、OFFさんですよね!」
私「(名乗ってないのに!!??!)あああああ、そうなんです!そうです!」
いや、これは惚れるパターンのやつですね。
もし私の中身が年頃の女の子なら確実に心臓が鷲掴みされる奴ですね。
ちなみに、会場の座席にも運命的なアレがあって、私たちおっさんの隣がadeさんだったというミラクルも発生しています。
これは運命としか言いようが無いですね。
ちょっとだけ性別と年齢が違ってたら、確実にイベントが発生してるやつです。
そして次は
私「ああああの、サインお願いしていいですか!」
スタンミじゃぱんさん「サインはほら、みんな来ちゃうと時間かかっちゃうからね。一緒に写真とろ?」
いや、イケメンすぎ。
イケメンすぎるでしょう…すげぇ…
これもちょっとだけ性別と年齢が違ってたら惚れるパターンのやつでした。
そして次は
私「サインをお願いできますでしょうか?今日は実はnegitaku.orgのYossyさんを初めとする数々の人にサインを頂戴しておりまして(Yossyさんをダシにサインを強要)」
鈴木ノリアキさん「えっ、僕なんかでいいんですか?(この色紙の)どこに書けばいいですか?えっ?真ん中!?」
快く書いて頂きましたありがとうございます!!感謝します!!
そして会場内でもターゲットを探し続けます。
AVA出身でDTNのRobiNさん!
本当に皆様、快くサインを書いてくださいまして感謝しかないのです。
我が家のeSports記念館に飾られているサインの平均年齢が一気に若返りましたね。
■我が家のサイン ラインナップ
Fatal1tyさん、4dNの方々、noppoさん
Yossyさん、Dhimorutoさん、adeさん、鈴木ノリアキさん、スタンミじゃぱんさん、RobiNさん
……Yossyさんが平均年齢を上げている感じがしなくも無いですが、まぁ誤差でしょう!誤差!
そういえば書き忘れていました。
Twitter、おっさんずVALOで良く絡んでくださる方々とも途中でご挨拶したり合流していたりします。
お名前出して良いのか分からないので、記名差し控えますが、お会いできた方々ありがとうございました!
イベントの合間に会場の中や外をフラフラとしていたんですが、ちょいちょいYossyさんを見つけ出してました。
「スゲェ沢山の人っすね~」
「昔は男女比率100:1とかだったのに」
「だれか(お互いにとっての)知り合い居ました?」
とか他愛もない会話をしつつ、Yossyさんの横についとけばワンチャンスだれかプロゲーマーとか有名人にサイン頂けるんじゃなかろうかという下心を内に秘めて…
そしたらZETAのmakibaさんとgya9さんとの会話を真横で聞けるという超レアイベントが発生!!ちょっとだけお話もさせて頂いたりとか。
ZETAの方々はサインと写真NGでしたので、その証拠は無いのですが、私の記憶には不揮発でしっかりと刻まれたのでした。
いや最高ですね。
控えめに申して最高でした。
そして1日目の終わりも近づいてきましたので、人が少ない時間を見計らって記念写真
初日はこんな感じで終了しました。
これまでの出来事を1行に圧縮すると
「サインもらって、写真撮ってもらって、フォロバしてもらった」
以上となります。
うーん…情報量の少なさ…
最後におっさんずVALOの皆様方とお食事に行って
信頼と実績のAPAホテル(新橋)に泊って
ターンエンドだ!
■2日目!!
実は私、2日目のチケットは持ってないんですよ。
プロゲーマー大好きなのに。
時間の都合があって、お昼過ぎには帰らなきゃいけない状態だったのです。
チケットは持ってないんですが、
是非ご挨拶したい人が居た事と、
盟友FARさんがアリーナ席のお礼に物販でZETAのユニフォーム買ってきてくれるという2つの重要イベントがあったため、2日目も会場まで足を運びました。
2日目、とんでもない人数が並んでますよ今!!!
プロゲーマーが大勢やってくる2日目、各プロチームの物販も充実している2日目、そして私はチケットを持っていない2日目、開場前の会場前から大量の人が人が人が!!並びは初日の日じゃないくらいのレベルで人が居ました。すげぇ。なんでも先頭は始発近くから居たらしいとか何とか。
これはアレですね?
次回開催の時は徹夜組が出ますね?
そして、まずは1つ目のミッション
「是非ご挨拶したい人に会う」
それはこの人
昔(2004年)からから大ファンなのです。
KeNNyさんが人生で初めて書いたであろうサインを保持しているのも私です。それくらいのファンと思っていただければ。
サインも17年の歳月を経て進化していますね!
流石レジェンドでございます。
開場には大勢の人が居ますので、ランダムエンカウントには期待できなかったため、事前にDMで待ち合わせ等のやり取りさせて頂きサイン獲得の運びとなりました。やったぜ!
そしてもう一つのミッション「盟友FARさんがアリーナ席のお礼に物販でZETAのユニフォーム買ってきてくれる」についてもFARさんが難なくミッションをこなしてくださいまして…
という事で、私のRAGE VALORANT 2022 Springの全行程は
無事100点満点で終了しました。
最後にこのnoteを読んでくださった稀有な方々にお伝えしたいことを…
39歳のFPS後期高齢者でも若者の集いであるVALORANTオフラインイベントは120%楽しむことが出来ました。
いや100点満点なのか120%なのか細かい話は置いといて、
当たり前の話ですが、「一度顔を合わせる」って凄い心理的障壁が低くなると思うんですよね。
仮に画像や動画で顔を見たことがあったり、
VCで声を聴いたことがあったり、
SNSでやり取りしたことがあっても、
生で対面した事があるかどうかって凄い差だと思うんです。
対面して、
ようやくそこでその人の雰囲気であったりとか、人柄であったりとかが伝わってきて、おおよそ99%の場合は一気に距離感が縮まると思います。
だって同じVALORANTを愛する人間なんですから。
なので今回は行けなかった人、行かなかった人にお伝えしたいです。
オフラインイベント、是非行きましょう!!
見知らぬ有名人と知り合えるかもしれないし、
さらにはフォロバしてもらえるかもしれないし、
ちょっとネットで見知った仲の人とも友達になれるし、
17年前に出会った友達は、17年経っても友達であり続けてくれています。
以上、”39歳FPS後期高齢者が臨む若者のイベント『RAGE VALORANT 2022 Spring』参戦記”でした。GG!!
以下おまけ 後日談
…良いんですよ楽しかったし!!
8万円+ディズニー代くらい安いもんです!!!
おまけ2
サイン貰っとけばよかったですねぇ…
中々独特なオーラを放ってらっしゃいました。