40歳FPS後期高齢者が臨む若者のイベント『Riot Games ONE』参戦記③
どうも、ClanYrならびにおっさんずVALOのOFFでございます。
前回からの続きで2022/12/24(土)に開催された『Riot Games ONE』の参戦記となります。
■前回までのあらすじ
開場2時間前到着で、物販は開幕Bラッシュで無事購入完了し、空席だった私の隣の座席には偶然にもREJECTのKeNNyさんが！
■食事休憩
そういえば朝軽く食べただけでお腹が空いてきましたね…
KeNNyさんとREJECTの社員の方々でインターバル中に食事に行くという話になっておりましたので、お邪魔させて頂くことに。
ということで、いざ会場の外へ。
今回のイベントではキッチンカーが出動しており、お祭り価格での食事が楽しめるシステムとなっていましたが…
値段については人件費と場所代etcがありますので仕方ないとして、、まぁ混んでるんですよ！すげぇ行列でして。これ並んでるうちにインターバル終わっちゃうじゃないですか…
仕方ないので会場の向かいにあったバーのようなところへ。
KeNNyさん＋REJECT社員の方々と、軽くお酒を飲みかわしつつの会食。eSports談義やKeNNyさん4dN時代の昔話に花を咲かせ、大変楽しい時間を過ごしました。
また名刺の交換もさせて頂きました。(ゲーミング名刺を持っていないので本職の名刺で)
ふぁーーー、カッコいいですね正真正銘のゲーミング名刺！
これは素晴らしいeSportsお土産になります！
額縁に入れて飾らないとダメな奴ですこれは。
さて…お話が楽しくて、ついつい長居をしてしまいました。
そろそろ会場に戻りますというタイミングで、私の古巣である名作FPS ”Wolfenstein: Enemy Territory”繋がりのPepsyさんから連絡が。
なんとこのPepsyさん、実は最近某プロeSportsチームに転職したというのです。スゲェ。プロチームって転職して入社できるもんなんですか！？
羨ましすぎる…
私も関東に住んでたらワンチャンス転職したいんですが行けますか？？
…いや、無理ですね。
eSportsに関してはノースキルなので…
無給で働きますといっても無理ですね。
ありがとうございました。
そんなPepsyさんからもeSportsお土産を頂戴しました。
なんとここでもREJECTが！！Pepsyさんの転職先REJECTでしたか！
私のREJECTとの縁が強い！
もう私も実質REJECTの一員という事でよろしいでしょうか？
きっとよろしく無いんですけど、もう気分はREJECTファミリーです。
…REJECTファンの皆様、気分だけなので許してください。
ただ、REJECTファンの皆様が許容できないのは私の服装ですね。
あろうことか全身ZETA DIVISION！！
なにダブルピースしとんねんワレェ！！
REJECTグッズ貰って喜んでる場合ちゃうやんか！
REJECTファミリーを自称するなら、せめてREJECTのアパレルを1着くらい買わないと駄目じゃないですかね？？
…という事で、スイマセン家に帰ったら購入させていただきますのでご容赦ください。
■という事で会場に戻りました。
あかん！会場の写真全然撮ってないやんか！
と気付いて急いで会場の写真を撮ります。
そういえば、実質RiotGamesオフィシャルイラストレーター兼実質ZETA DIVISION所属の絵描き熊さんとお会いすることが出来ました！
ご挨拶させて頂けただけでも光栄な事なんですが、可愛いステッカーまで頂戴しました。改めましてありがとうございました！
■再びメインステージへ
何試合か見逃してしまいましたが、とりあえずFnatic戦は見ておかないと！
という事で、再びメインステージでの観戦に移ります。
座席に戻る途中、何やら特別な席でひときわ目立つ大きな人影が…
あ、これスパイギアさんですね？
画質激悪ですが、この大きさは間違いなくスパイギアさんですね！
富士山とタメはれるくらいデカいですね流石です。
良いもの見させてもらいました。
すいません話がそれました。
そして最終メインディッシュのZETA vs Fnatic戦を観戦しました。
試合の中身と結果はアーカイブさんに丸投げするとして、
ZETA vs Fnaticという超ハイレベルな試合が堪能出来て大変満足でした。
すいません…
試合の感想が1行という、とんでもない暴挙をかましてしまいました…
まともな記事を読みたい方が、今これを読んでいる確率がどれほどのものか分かりませんが、オススメの記事を置いておきますのでどうかご容赦ください。
そしてすべての試合が終わり、突如流れるカッコいいムービー
これまでの日本のVALORANTにおける軌跡と奇跡を最高の形で表現した素晴らしいムービーでした。
まだご覧になってない方は是非こちらのアーカイブ(時間スキップ済)を。
そしてそのムービーの最後にとんでもないサプライズ
VCT2023 Mastersが日本で開催されると発表された瞬間
もう、マジで涙がこらえられませんでした。
自分たちが昔から大好きだったeSportsが
遂にここまで来たかと思うと、、もう我慢できなかったです。
自分が何か成し遂げたおかげで日本開催に繋がった、なんて大それた事は微塵も思っていないんですが、
大好きだった物が、人が、事が、凄い報われたような気持ちが溢れて涙になったんじゃないかなと思います。
多分。
知らんけど。
すいません照れ隠しです。
そんなわけで、全日程を無事終了し帰路に着きました。
帰路といっても大阪に帰るわけではなくて、RiotGamesONE3日目@東京ディズニーシーに備えて横浜→舞浜までの移動となります。
あ、そういえば帰り際に会場出口でVCT2023日本開催を知らせる号外を貰いました。
号外を受け取る瞬間
「あ、これは2部貰っといたほうが絶対良いはず！」
と脳が判断したので、2部頂きました。
そして折り目は付けずに丁寧に丸めて持ちます。
何故折り目を付けてはいけないか…何故2部持ち帰ったか…
簡単ですね！
額に入れて部屋に飾るためです！
Yay！！これはカッコいい！
毎日VCT2023Masters日本開催を祝えますよこれで！
という事で長々と中身のない文章を書き連ねてまいりましたが、以上で40歳FPS後期高齢者が臨む若者のイベント『Riot Games ONE』参戦記を終わります。長文駄文、お読みくださった皆様ありがとうございました。
また次回のオフラインイベントでお会いしましょう！
GG！