取材の引き出し作りはPodcast。
朝、息子を登校班に送り出してから30分くらい散歩をしています。いつも行く公園は、ちょうど今、紅葉が素晴らしくて楽しくお散歩。
歩くときはPodcastが好き。
今朝は素敵な紅葉を見ながら、まずは叶姉妹のPodcastを聴く。
オープニングが、いい。
「たとえ100万人が楽しそうにしていたときても、そこに楽しめるものがないこの世にたった一人のあなたは、無理に笑うことはありません。叶姉妹の、ファビュラスワールド」
内容は、ほんとにこの言葉通り、社会の尺度に埋もれている本質を、色んな人のお悩み相談を通して話す。美香さんとお姉さんの、どうやら本物のように見える絆もまたいい。
いま、仕事で「ものごとの本質」について考えているので、ただ何気なく聞いた叶姉妹のPodcastがその点にフォーカスしていることにわくわくして、自分のなかの社会の尺度との苦しさも含めて有意義な30分を過ごす。
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散歩のあとは洗濯を干す。
今度はいつも聴いているこちらのPodcastを聴きながら。毎回いろんな専門家が出てきて話す内容がとても興味深い。
今日はハラスメントの専門家。医療福祉業界が一番ハラスメントが多いのだそうで、これからその業界の求人記事を書くようなときは、そうではない職場であることを浮き彫りにすることが大切だなぁと思いながら聴く。
この番組では、田村淳さんにいつも関心する。どんなテーマがきても、リスナーの興味がある方向に話を掘り下げてくれる。ご本人の引き出しや関心の先が多いから、聞きごたえがすごい。
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そして、こちらも聴いて朝のPodcastを締める。
Podcastの世界についてお二方が話す内容が毎回すごく参考になる。
わたしも近々「ibaraki journal-ish」というメディアのようなものを立ち上げて、Podcastでいろんなひととの会話を通して茨城の匂い、手触り、温度みたいなものを浮き彫りにすることをチャレンジ予定なので、Podcastを作ること自体のPodcastを聴いてお勉強。
Podcastを聴いて「ふむふむ」と思ったことはnoteにポンポン書いていこうかな。