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受注が下手なフリーランス母、仕事量多すぎるときはこうしようメモ

フリーランスのライターとして過渡期にきている。新年度からはライター業を大幅に縮小をしようと思っているけど、現時点でライター業で本当の意味で忙殺されてしまいそうなので、死なないように一旦整理する。

課題

需要があるのが嬉しくて仕事を受けすぎてしまう/茨城のライター不足もかなりある/ライターの仕事は全てが「考える」仕事なので作業時間が読めない/納期がはっきりしないままの受注も多いので納期が重なりまくった/手一杯なはずなのにお困りの人に声をかけられると「無理」と言えない。結果として今仕事を受けている全方面の人に迷惑をかける/保育園児を育児中なのでコロナの影響での早迎え、お休み推奨の日が増えて綱渡りどころじゃななくてエマージェンシー/育児も家事も手を付けられない/寝付かせもせず働いているので多分そろそろ息子の限界がくる/自律神経に影響が出てきた体感あり。耳にきやすいので軽いめまい/保育園が休園・学級閉鎖になったら仕事は完全に詰む/脳血管の収縮・拡大による偏頭痛もちなので今のまま脳を疲れさせてると発症して業務が滞る(発症しながら仕事ができるレベルではない)

(課題というか愚痴)

こうしようメモ

過労死レベルの今に対するアプローチ

  1. 保育園に預けている間はとにかく集中。業務時間をメモしながら働くと余計なことをせず集中できるから業務時間メモをする。約7時間集中タイムを確保して、それが可視化されると達成感。仕事も進む。

  2. 子どもが寝たら完全集中で2時間。ダラダラすると睡眠時間削って体崩壊する。

  3. 仕事・育児だけの日々で悪い煙がだいぶでてきているので、友達と電話をしてガス抜きを15分取り入れる

  4. リングフィットで5分、体のコリをほぐす&気分転換

  5. セキセイインコや息子をなでなでしてオキシトシンを放出

コロナ禍で保育園時間が少ないことに対するアプローチ

  1. 子どもと短時間でもしっかり向き合う時間を作ることが、じぶんの集中時間を確保する最短距離。

  2. 休日は子どもが寝てから5~6時間を本作業する。子どもが起きている間ずっと「いま仕事しているの!」と言いながらやっても3割くらいしか進まないしお互いの精神状況に良くない。子どもが起きている間にやる仕事は、手を動かせば進む業務を2~3時間に絞る。寝不足で体力崩壊が起きるから少し昼寝を取り入れる。

今後の仕事の受け方

  1. かなりニーズが高くて嬉しいけど、ライターという「考える仕事」は大幅に縮小する。クライアントさんからはきちんとした額を払っていただけているけど、その額に対して私のやりかたでは時間をかけすぎて赤字というかヘルシーな月間収入にならない。頭が切れるわけでもないから要領良くは出来ない。ライター業務は同時進行をしないように受注する。
    (現時点で6件同時進行していて脳みそが綱渡り状態)
    (新1年生になる息子がまだオンライン授業などの可能性も高いなか、「考える仕事100%」の今が綱渡り状態で息子在宅しっぱなしになったり誰かが病気になったときに状態が崩壊する。緊急時に対応できない今のような状態はかなり精神負荷が強い。)

  2. レギュラー的に受けている番組書き起こしに加え、好きな番組に書き起こしの営業をかける。1日あたりかなりしっかりした収入を得られるので休日をちゃんとを作れる。義理の両親と同居しているのでフルタイムの仕事をあと何年できるかわからない&子どもと平和に出かけられるかわからないので、やりがいと収入のある仕事を優先して人並みに休日と貯金を確保する。

  3. 上記2点を調整して、自分らしく生きる枠(収入と関係無くやりたいことをやる)を確保する。


モヤモヤを書きだして少しすっきりしたので、本日の業務にしっかり集中しにいく。文字通り「note」。書き出せる場があってありがたい。

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栗林 弥生|取材とインタビュー|ドキュメンタリー系
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