雨は絶望の雨だ。 漫画やアニメ・ドラマ等の作品において、雨は多くマイナスイメージとして扱われる。 戦いに負けたり、失恋をしたり…そんな絶望や悔しさのこもった涙に寄り添うような雨の降ることがよく見られる。 だが、そんな中である意味外れた雨の使い方をしている漫画を見た。 『トリコ』/島袋光年 美食溢れるグルメ時代に生きる美食屋(冒険家)トリコが、まだ見ぬ食材を求めて探求する物語。 王道の少年漫画だが、独特なギャグセンスや迫力あるバトル描写等で多くの人気を集めている。
今日は仕事が早上がりで、買い物をしても5時前に家に帰ってこられた。 解凍してあるアライグマ肉があるので、一気に調理するか…そう考えてもいたが、重い体は一度座るとなかなか立ち上がれない。 一度昼寝(夕寝?)をして、少し遅めの時間から料理を始める これだ、このプランで行こう。そう決めて30分程度のASMRを聴き始め、床についた。 30分ぐらい昼寝しようと思ったら11時ぐらいまで寝ちゃった…!(例の顔) もう何もできない。 日付が変わる前にnoteを更新するのが関の山だ
今日、初めてブルダック炒め麺を食べた。 辛すぎる。YouTuberが大袈裟なリアクションをしながら食べてるものだと思ってたが、異常な辛さだ。 激辛ペヤングや蒙古タンメンを食べた時には感じなかった、触れた箇所全てにへばりつく辛さを感じる。 だが量はさほど多くない。 水とシロップで刺激を中和しつつ、一気に勝負を決める。 喉元過ぎればなんとやら、触れる箇所を最小限に抑え、激辛麺をなんとか食べきった。 だがその安心も束の間、胃へ送られた激毒はその存在感を弱めることなく、砂漠の太
日本のフードロスは523万トンもあるらしい。 人々のために作られた食べ物はその胃袋へ入ることなく、どころか飢える者の手に届くことすらなく綺麗な残飯となる。 資本主義は多くの富や夢を産んだが、その弊害とも言える影は緩く伸びつつあった。 筆者の自宅にもその影が現れつつあった。 ごく単純な理由。 『口に合わなかった』 味付けを確認する間もなくほぼ強制的に上司から押し付けられた惣菜は、冷凍庫で呪物のように暗い存在感を放っていた。夕飯を思いつかず、かと言ってコンビニに頼るほどの資
左目にゴミが入った。 よくあることだし数秒すれば涙で取れる慣れた現象だ……と思いたかった。 全然取れん。マジで痛い。瞬きはもちろん眼球を動かすだけでも刺すような痛みが襲ってくる。 仕事中だったが流石に我慢出来ず、すっと休憩室へ行き顔を洗った。うん…ちょっとマシかも……いやダメだわこれ。温水で涙が中和されただけで全然ゴミが取れない。ここまでの間大粒の涙がボロボロ溢れ、左目どころか右目まで巻き添えを食らっていた。ここまで泣いたのはRRRを観た時以来だろうか。 どうにかせねば
三連休は楽しかった。 月曜は1人カラオケで6時間歌った。 火曜は友人と水族館に行き、焼肉を食べた。 水曜は家の掃除をしつつ、生き物棚をリニューアルした。本当に充実した三連休だったとしみじみ思う。 ゆえに気付くのに遅れたのだ。既に自分が落ち始めていたことに。 “バッド”という言葉がある。元々は麻薬を使った際に起こる副作用を指す“バッドトリップ”から来る言葉だが、近年は躁鬱気質の人などを中心として「何をしても不安や嫌悪など負の感情が出てしまう時期」という意味で“バッドに入る”
今日は予報通りの雨のち曇りだったので前々から渋っていた飼育棚のリニューアルを決行。 木工の楽しい所は設計〜材カット辺りまでで、ビス打ちまで進むと自分との戦いでしかない。 「寸法間違ってるぞ!」「材の組み合わせ考えてねーのか!」など大声でヤジを飛ばしたいところだが、全部自分に返ってくるので心を擦り減らしながらなんとか組み立てていく作業になってしまう。 予想外の早生まれをしたチャボたちも元気そうで何より。親が温めてる卵でも途中回収OKなのね…。 実に一年ぶりのヒヨコ飼育なので餌