人材育成/組織開発に関わる仕事をしている人
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【雑感メモ】論理的に表現する
論理的に表現することは、前提条件が揃いづらい複数の関係者に対し、短時間で納得いただくために有効。
半年を振り返り、まだまだ鍛えるべき要素があったと内省し、体系的なことを整理している書籍と、実体験から留意すべきを残す。
▫️ポイント
・理想と現状は、一言で言うと××、具体的にいうと××を表現する。
・どちらかだけでは片手落ちであり、伝わらない。
・問題認識は、具体性と簡潔さが重要。
・抽
【雑感】エージェントの方とのキャリア棚卸し
エージェントの方に、複数名あってキャリアの棚卸しをした雑感
定期的に職務経歴書をアップデートしているのだが、
ちょうど良いタイミングがあったので、複数名のエージェントの方に時間をいただき、面談。
意見・質問をいただきながら対話したが、感じたことをメモ。
総じて、第三者からの市場を踏まえた視点でFBいただくことはありがたい。
通常の総合型の人材エージェント、業界特化型の人材エージェント、VC
【オススメ書籍】1万人の子どもが変わった ハマるおうち読書
Xでたまたま流れてきたツイートから読了。
子供向けの読書というニッチな領域ではあるが、いかに読書体験におけるサクセスをユーザにしてもらうのか
を突き詰めているサービスのこだわりやその内容が書かれている書籍。
育児という観点でも参考になるし、人材開発という領域においても、示唆がかなり多いように感じた。
いかに多くの人に継続的・主体的学びを醸成していけるという観点にて。
◼️この本を通じて学べ
【オススメ書籍】シン・ロジカルシンキング
Xで紹介されていたので読了。
著者は、デロイト トーマツ コンサルティングの方で、「ロジカルシンキング」研修講師を担当されている方。
◼️この本を読むと良い人
①演繹的に考える際のアプローチメモ
複数回聞いている話ではあるものの、改めて具体事例を見ながら、演繹法は、よく使っているなと。
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問い:××は、××にすべきか?
前提:
・××は、××影響があり、××。
・××は、××影
【雑感】スタートアップ5ヵ年計画
NSTOCKの記事から、興味を持ち、スタートアップ5ヵ年計画なるものをアクセス。
政府の大きな動き、トレンドを捉えることは、マクロな事業環境を捉えることとして必要だと改めて認識。
・経産省 スタートアップ育成に向けた政府の取組
https://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/kaisetsushiryou_2024.pdf
・日本政策金融公庫経営情報
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【オススメ書籍】DIE WITH ZERO
ラジオで紹介されていた書籍を購入。
なんとなく、タイトルで結論を述べているようにも感じられて、知ってはいたが、読んでいなかった書籍。
◼️この本を読むと良い人
◼️この本で学べること
◼️メモ
・より早く経験にお金を使うこと
モノを買うよりも、体験や経験にお金を使った方がよいということはそれとなく感じていた。
そこに時間軸が加わる。人生の終盤にお金を持っていて、経験にお金を使おうとし
【オススメ書籍】経営×人材の超プロが教える 人を選ぶ技術
世界でも有名なエグゼクティブサーチファームに所属した著者の人を見立てる技術の知に興味を持ち、読了。
エグゼクティブ層の採用、サクセッションプランにおいて、どのように人を見立ているのか。自身をメタに捉えるという意味でも、他者を見立てるという意味でも参考になる内容。
◼️この本を読むと良い人
◼️この本で学べること
▪️めも
①人の見立てを行うフレームとは
本書の紹介では、人を見立てるには
【雑感】転職や異動は人を成長させるのか?
実体験を踏まえて、雑感メモ。
転職や異動という節目の体験。
その大きな変化は、人を成長させるという。
何が変わることで、個人にどんな変化が起こりうるのかを少しメモ。
⚫︎働く人が変わる。(上司や協働者)
・働く人が変わることで、強みや仕事の進め方に対するFBが変わる。
・自身の自己認識が揺らぐ。
・強みは相対的。以前の環境で発揮した、自己認知の強みが揺らぐ。
・逆に、強みではないと捉
【オススメ書籍】AIドリブン経営 人を活かしてDXを加速する
Kaizen Platform代表取締役の方の書籍を購入し、読んだのでもメモ。
ちなみに、このブログも有名。
◼️この本を読むと良い人
・会社としての事業に、個人としての仕事に生成AIがどんな影響を与えるか知りたい人
◼️この本で学べること
・マクロな視点の話から、国内企業の生成AIを活用した具体的な事例。
◼️メモ
①上流になる仕事の割合が増える。
顧客への提供価値を上げるには、
【オススメ書籍】「具体⇄抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問
地頭力を鍛えるで有名な細谷さんの書籍で読んでいないものがあったので、読了。
抽象と具体の行き来ができることがなぜ重要なのか?
それぞれのレイヤーで考えることの功罪を平易な言葉で語る。
シンプルに抽象的なレイヤーで思考できると、思考範囲やコミュニケーションの幅が広がることを感じさせる。
◼️この本を読むと良い人
◼️この本で学べること
▪️メモ
①定義と抽象化するときの技法
人と前提
【雑感】仕事の進め方をアップデートする-論点思考・仮説思考-
自身の業務の進め方を再度、振り返り、軌道修正するという目的にて、以下を再読。
抽象的なテーマを筋良く、進めていくための基本の型。
基本の型の理解→実践→基本の型に照らして再度、学ぶのサイクルが、習熟には必要と思われる。
過去に、読了していたが、改めて再度読み直し、学びをまとめてみる。
◼️この本を読むと良い人
◼️この本で学べること
◾️メモ
①顧客や上司のリクエストの上位概念に立ち返
【オススメ書籍】エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング
エンジニアリングの視点から、組織論について語っている書籍。
エンジニアリングとは、不確実性を削減することとしておき、
いかに組織として不確実性を削減できるのかについて語っている書籍。
エンジニア組織を念頭に書いてあるが、エンジニア組織以外においても、
思考種別の話や不確実なものに対し、組織で対応して行くことにおいて学びが大きい書籍。
◼️この本を読むと良い人
◼️この本で学べること
【オススメ書籍】天日干し経営: 元リクルートのサッカーど素人がJリーグを経営した
Twitterでオススメされていたので購入。
以下のような略歴の方の書籍。
◼️この本を読むと良い人
◼️この本で学べること
①透明性のある可視化された情報を開示する効用
本書籍では、あらゆるところで天日干しという表現が使われている。
お天道様のもとで太陽にさらされれば、何物も平等で差別や格差は存在しない。そんな概念を経営手法に取り込まれているとのこと。
そんな指針のもと、著者はJリー
【オススメ書籍】3000億円の事業を生み出す「ビジネスプロデュース」
三宅さんというドリームインキュベータ執行役員の方が書いた書籍を読んだのでメモ。
①社会課題を起点に構想する。
目の前の社内・顧客のというレベルではなく、社会課題を起点にすることで大きくなる。
社会的課題を取り扱いながら、業界・政府を跨ぐような構想へ妄想。
持ってないものは、自前にこだわらない。
相手にどんな利点があるかを含め、思考し議論しにいく。
②撒き餌とお金を得るエンジンの話
昔の松