有田よよ@オタク業界

ソーシャル4年、コンシューマ7年のゲームクリエイターオタク。 美大卒。 オタクのミニマリストについてやオタクについておもに書いてます

有田よよ@オタク業界

ソーシャル4年、コンシューマ7年のゲームクリエイターオタク。 美大卒。 オタクのミニマリストについてやオタクについておもに書いてます

最近の記事

オタクもアラサーから【行動の差】が出始める

●オタクも結局、30半ばから本格的に行動で差が生まれる インターネットのオタクというものは、このジャンルが好き!といったような人たちで集まっており、その熱を共にしているため、20代前半のころは高卒の社会人でも大学生でも、フリーターでも正社員でもそこまで大きな差は感じませんでした。 しかし時は10数年流れ…アラサーオタクにもなると、なかなかに人生に差という物が行動の差によって生まれてくるなと感じます。 同じ大学、同じ高校というある程度の知能指数や実家の太さを持っている人間

    • メルカリ評価数3000越えオタクのグッズ整理おすすめ方法を伝授します

      訳6年くらい前からメルカリを始めて、とうとう評価数が3000を超えました。おかげで熱を持ってグッズ収集やオタク活動をしつつもお金をためつつ部屋もすっきりしています。 この記事はそんな自分がグッズ収集でお金や部屋のスペースに困ってる人のお悩みを解決する、ノウハウnoteになります。 私自身は途中、休憩を挟みつつも、メルカリで毎月5万〜10万の売上がある生活を続けてます。(転売ではないので、儲けはゼロ円です。むしろマイナス…)そのお金でオタクを楽しみつつも美容、結婚生活、旅行に

      • オタクと買い物依存症は紙一重

        オタクと買い物依存症は紙一重だなと、常々に思う時があります。 これは自分のことでもあるのですが、珍しいアイテム、限定グッズ、推しの好きな絵柄というものに対して衝動が止まらないことがあります。 数にもよりますが、あまりにも衝動的すぎる場合、いっそのこと買ってしまう。というのも手です。ただしルールを作る必要があるのです。 この記事では、欲しくてほしくてたまらない時に買い物依存にならないよう、買い物でお金が苦しくならないようにする方法を紹介します。 ・買ったその日に開封して

        • 自分の中の飽きと向きあおう

          オタクのグッズ整理をしたい、アニメやゲームに時間を使いすぎて大変…! という人の解決方法記事になります。 オタクだとあるあるだと思うのですが、もうかなりその作品に前ほどの情熱がないにもかかわらず惰性で漫画を買い続けたり、揃ってないと嫌だから、人に誘われたから…というような理由でグッズを購入したりすることがあると思います。 懐に余裕のある人ならそれでもいいかもしれませんがそうでない人は作品も取捨選択、断捨離をした方が良いかもしれません。 もし、缶バッジを何十箱予約していた

          グッズを飾るために部屋の中から色を無くせ

          オタクグッズを整理して、多少は綺麗にしてるのに、なぜか部屋があか抜けない人、いませんか? SNSや周りの家を見て、気づいたことがあるのですがオタクの部屋というかださい部屋って布ものの柄が統一されていないなと思います。 ミニマリストを目指さないにしてもオタクグッズってごちゃごちゃしやすいですよね。 これって原因は色が多いから。情報が多すぎることが原因です。 解消するには、部屋から色を無くすことが一番です。 オタクジャンルが数年で変わる人は、部屋のファブリックカラーは白、灰

          グッズを飾るために部屋の中から色を無くせ

          【有料級】アナタのコレクションを絶対捨てずに整理する方法2選

          ちまたのグッズ収納系は結局のところ必ず【捨てろ】が入ってくるかと思います。だが、世の中には絶対に、ぜーったいに1つたりとも捨てたくない。 という方がいます。 その人たちはぐちゃぐちゃした部屋に困っていて解決はしたいが 1つたりともコレクションを手放したくない。という強欲な状態です。  この記事ではその強欲を叶える方法を大まかに2つ紹介します。 コレクションを絶対に捨てないための2つの方法 ①場所を購入、レンタルし、永遠に増やし続ける ②自室にぎちぎちに詰め込み並べまくる

          【有料級】アナタのコレクションを絶対捨てずに整理する方法2選

          推しは推しても逃避はするな

          ●現実が迫ってくる個人的にオタクは不健康な人が多いなとは思っているのですが、アラフォーにもなると、オタクで全力出し過ぎて寝不足や食費をケチって料理する手間でアニメやゲームをするせいで安い炭水化物とかコンビニ食に手を出して、入院や持病持ちになっている人をよく見かけます。 オタクも若いうちはいいのですが、年齢を重ねると現実が迫ってくるなと感じます。 私はアラサーの段階で一度オタクに傾倒しすぎてメンタルが病んで体調を崩した経験があります……。 すでにアラフォーオタクは大病をする

          推しは推しても逃避はするな

          服がヤバいオタクは服を捨てろ

          まずこの記事はおしゃれの話…の前の物質として痛んでる服着てるオタク多くない?それ捨てたほうがよくない?という、オタクの断捨離の話の延長になります。 部屋をすっきりさせたい人や今周りに服がダサいとかなめられてるとかもてないとかで困っていて改善したい人向けの話です。 俺は俺の好きな道を行くぜ!とか新しい洋服買うなんてもったいない。 これからもオタクを貫くぜ!という人向けではないので、これからもっとオタク趣味以外にも視野を広げたい、おちついた相応の人になりたい。という人に向けた

          服がヤバいオタクは服を捨てろ

          電子書籍は無くなる、本はいつまでも残るってホント?

          ●本当に紙の本は一生残るのか? よく、紙の本派の人は「電子書籍はいつ配信中止になるからわからないので永遠に読める紙で買う」と言いますが、本当にそうなんでしょうか? 私も、以前は本は永遠……だと私も思っていたのですが、実際のところ、かなりしっかりと管理していてもしっかりとしたカバーの小説はともかく、コミックスはダメになることが多いなと感じました。 今20代の方はあまりピンとこないかもしれませんが私は今、アラフォーなので小学生の頃に買った本が30年ほどたっていたりします。 す

          電子書籍は無くなる、本はいつまでも残るってホント?

          オタクグッズはいつか必ず処分しなければならない覚悟はあるか

          転機を逃し続けたキミが待ち受ける処分の機会とは オタクになると、キャラクターグッズというものはどうしても増えていく。特にグッズを積極的に買うタイプでなくても、映画の特典商法でフィルムやグッズが増え…コラボカフェに友達に誘われていけばそこで、ランチョンマットやコースターをもらい、グッズを買うタイプでなくても、友達に合わせて数個キーホルダーを買ってしまった。なんてこともあるだろう。 グッズを買わなくても本や初回特典が増えていく。最近は電子書籍派の人もオタクでも増えている印象だ

          オタクグッズはいつか必ず処分しなければならない覚悟はあるか

          高齢オタク、エロ本捨てるってよ

          【注意】 この記事は ・断捨離に悩むオタク ・オタ活に疲れたオタク ・現実を変えたいがついつい動けないオタク 向けの内容です。 はじめに この記事を踏んだということは、オタクの方でエロコンテンツ、同人誌などの扱いに困っている方かなと思います。 もしくは、エロ本捨てるなんてけしからん!タイプかと思います。 オタクにときっても切り離せないのが 性的コンテンツ。軽度なものではティーン漫画からディープなものではAVや同人誌などもあるでしょう。その扱い方について、改めて振り返ってみ

          高齢オタク、エロ本捨てるってよ

          本が捨てられない?捨てろ!

          本といっても人様に見せにくいえっちな本、同人誌の整理についてのお話です。 一部は一般書籍に当てはまるかもしれません。 本好きは大量の本をかかえて大変な思いをしているかと思います。 是非とも、その悩みの解決のお手伝いができれば! 同人誌の処分ができない男性、もしくは女性の方へ…!わたしも!そうでした! なんなら今も数を絞っていますが持ってます。 しかし、引っ越し、結婚、そして老いの実感…を機会として1000冊近く持っていた本を50冊程度まで減らしました。 その判断基準や考

          本が捨てられない?捨てろ!

          【君生き感想】え?わけんからん?それはそうよ

          君たちはどういきるか、観てきました。 観終わったあとの1番の感想は 「ああ…商業も人の目もなく作品を作りたかったのだろうな」と思いました。 理由は自分が学生の頃にアートアニメーションを 制作したことがあり、 そのアートアニメーションの表現に非常に近しい部分が大変多かったからです。 商業アニメーションにはかわいい女の子、イケメン、グッズ化しやすい素敵なキャラクターが必要です。 だって商業なので。 宮崎駿クラスの人でさえ…いや、だからこそ。 お金にどうなるのか? から離れる

          【君生き感想】え?わけんからん?それはそうよ

          Twitterランドが死ぬ中でわたしは

          Twitterランドが死にかけている。 昨今の右往左往はどこか面白くて物悲しくて。 10年以上Twitterを複数のアカウントでやってきて、 いろんな場所があったけれど。 その場所がなくなってしまうと思うと急に悲しさと虚しさ、 怖さみたいなものがあふれて。 じゃあ、わたしについてわたしが語れる所が欲しいな。 それがログとして残る所が欲しいと思うように。 自分は仕事や趣味で小説やシナリオを書く人間です。 子供の頃からエッセイ小説やエッセイ漫画、 社会問題の提起をする作品が

          Twitterランドが死ぬ中でわたしは