僕たちの信じるもの。彼らの信じるもの。 カナルタ 螺旋状の夢
インスタのストーリーを見ていたら文化人類学者の作った映画の広告が流れてきた。大学時代、文化人類学を齧った、いや、舐めた僕は興味をそそられ足を運ぶことにした。下高井戸にある映画館に行ってきた。小さな映画館であまり見ない映画を上映していた。僕はそこで「カナルタ 螺旋状の夢」を見てきた。
この映画は映画作家であり、文化人類学者である太田光海監督が1年間、アマゾンのシュアール族の集落でフィールドワークを行って作った作品だ。とても難解な作品だったが、小さな頭と目で頑張って読み取ろう