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創価学会は嫌がらせとしてテクノロジー犯罪はやっていないわけだが……
創価学会の嫌がらせという話になると、必ずセットでついてくるのが集団ストーカーという言葉。
そして「創価学会はテクノロジー犯罪をやっている」というセリフが語られる。
もうこれ、実際に被害に遭った人だったらわかる話だけど、創価学会がテクノロジー犯罪をやっている、だなんていうのはデマだからね。
実際に被害に遭っている人や、加害行為を目撃した経験のある人、被害者や加害行為を働いた経験のある学会員から手口を聞いて知っている人達は、創価学会からの被害を受けたと言っている人が「テクノロジー犯罪の被害に遭いました!」と言い出した時点で、「ああ、この人本当に被害に遭っている人じゃないな」とか「統合失調症の人かな?」とかと思う。
俺が加害行為について知っているのは創価学会によるものだけなので、他の団体や組織がどんな手口を使ってくるのかまでは知らないし、また、今後の科学技術の進展により、テクノロジー犯罪と呼ばれているものが、数十年後には安価に実行可能になる可能性もないとは言えないので、だから「わからないものはわからない」という姿勢を取るのが誠実であると考えます。
しかし、創価学会の嫌がらせにテクノロジー犯罪が含まれている事実が存在しない以上、ないものはないんですから、否定しないといけない。
また、集団ストーカーという言葉を使うと、統合失調症、妄想障害、精神障害という言葉と関連付けられて語られてしまう為、創価学会から本当に被害に遭っている人達が、精神に障害があり、被害妄想から被害を訴えているだけだと認識されて、隠蔽されてしまうリスクが非常に高くなるわけです。
その事を懸念しています。
集団ストーカーの被害者団体や、それに類する団体の人達に言いたいのは、創価学会の嫌がらせ問題には、関わらないで欲しい、という事です。
少なくとも学会の被害者達が受けている被害は、集団ストーカーの被害者団体の人達が語っている様な被害ではありませんし、カテゴリー的に見ても、全く別物だからです。
実際、俺自身も学会から嫌がらせを受けた経験があるからわかるけど、受けた被害は集団ストーカーではないし、テクノロジー犯罪なんてものは微塵もなかった。
細々とした程度の低い、陰湿で卑劣な嫌がらせを山のように浴びせられ、監視され、付き纏われ、中傷の垂れ流し被害に遭っただけ(もっともその被害が滅茶苦茶甚大なんだけどね)。
受けた経緯もはっきりしている。
さる学会員が俺を余所に追い出したかったから。
詳細は書けないが、学会にとって俺は不都合な存在だったから、嫌がらせを働いて潰しにかかった。
動機と目的がはっきりしてる。
ノイローゼにもなったし、滅茶苦茶精神的に追い詰められもしたし、加害行為を働いてきた学会員達はやはり許せないし、許す必要もないと思っているが、これは集団ストーカーの被害者団体が言うような被害じゃない。
はっきり言って、迷惑なんだよ。
集団ストーカーの被害者団体が、テクノロジー犯罪がどうの、電磁波攻撃がどうの、わけのわからない事を言い出して、気持ちの悪い患部の画像をネットにアップロードしたり、加害行為だと言って証拠にもならない画像や動画をアップロードして、あんな事をされると、本当に被害に遭っている俺を含めた被害者達まで、そういう人間だと思われる。
矢野絢也氏は業者に依頼して嫌がらせとストーキングの一部始終を記録して貰っているわけだが、俺も含めた本当に被害に遭っている人達は、金さえあれば、業者に依頼して嫌がらせの記録を押さえて貰えるし、加害行為が行われた事の裏付けとなる証拠も手に入れられる。
被害者達が言っている「証拠が残らない(残り難い)」「裁判を起こすのが難しい」との言葉は、あくまでも、被害者本人が被害を正確に記録するのが難しい事と、当事者である為、加害行為が行われた事実を証明するのに必要な裏取り調査をするのが困難だという話をしているだけだ。
常識で考えたらわかる話だが、ストーキングしてくる奴を尾行して逆ストーキングして身元を突き止める、加害行為を働いた奴を問い詰めて自白させる、しかも相手は集団で大人数で組織的にやってきている上、被害者には常時監視がついている状況、こんな事が可能かどうか、馬鹿でもわかる話だ。
矢野氏が雇った業者は恐らく興信所か探偵事務所で、学会を敵に回しても戦えるような強い後ろ盾を持ったところだろうと考えられるが、そういう人達を10人や20人動員して、証拠を揃えるのに必要となる時間を動員した場合、一体、幾らかかるのか?という話。
浮気・素行調査の料金水準についてのアンケート結果
行動調査の場合、調査員2名で行うケースだと、1時間当り1.5万円~2.0万円前後という調査結果が出ています。(1名の時間あたりの単価は7500円から10000円)という結果になっています。
探偵業という職種に限らず、他のどのような業種でも熟練したエキスパートと言われる専門職の人件費は、どのぐらいなのでしょうか?、調査を行うという職業は、必要とされる技術に対するスキルと集中力・責任感がないと安心して依頼できるような職種ではありません。
シッカリとした調査を行うには、それなりの費用が必要という結果になっています。
仮に20人動員して100時間要したとしたら20人×100時間×1万円で2000万円ですよ。矢野氏のケースで何人くらい雇ったのか知りませんが、長期間に渡って調査して貰ていたようなので、下手したら億単位の費用がかかっているはずです。こんなこと、普通に人には無理ですよ。
だからみんな困っているだけの話なんです。
集団ストーカーの被害者団体の連中は、被害者達が語っている「証拠が残らない」、「残り難い」という言葉を、実際に被害について知らないから、額面通りに受け止めて、本当に証拠が残らないと思い込んでいる。
んなわけないでしょうが……。
本当に被害に遭った経験があるからこそ、集団ストーカーの被害者団体の言い分を聞いていると、「ああ、この人達は本当には被害に遭っていないんだろうな」と気づきますし、本音を言わせて貰うと、俺ら被害者の被害体験を、テクノロジー犯罪があるという自分達の主張の事実性を担保する道具にされているように感じて、非常に不快です。被害者の被害体験がだしにされているという事です。
被害者の中には、ネットに被害体験を書いたら、その主張を集団ストーカーの被害者団体が勝手に使い、集団ストーカーの手口として広められたと言って怒っていましたし、あの人達が手口として紹介しているものは、恐らく、本当に被害に遭った人から聞き取り調査をしたとかでなく、ネットに転がっている被害者達の体験談がベースだと思います(そもそも本当に被害に遭っているわけではないのだから、被害体験を書けるわけがない)。
以前、被害について話した際、この手の連中から「きみが知らないだけで被害はあるんだ」と絡まれて、俺からしたら「あんたら本当は被害に遭ってないだろ。いい加減にしろよ」と相当腹が立ったことを覚えていますが、こういう被害に遭ったという話はよく聞きますし、本当に、いい加減にして欲しいものだなと思います。
追記
文中でも書いたけど、俺が知っているのは創価学会の嫌がらせだけだから、それ以外の嫌がらせで何が行われているのかは知らない。だから集団ストーカーの被害者団体を全否定するつもりはない。
俺が言っているのは、学会の被害者の体験記を、勝手に集団ストーカーの被害体験記として使用するのは止めて欲しいという話。
やるんだったらテクノロジー犯罪が行われている事実のない創価学会の被害例は除外して、テクノロジー犯罪が行われたケースに限定して欲しい。
テクノロジー犯罪のない創価学会の被害例と、テクノロジー犯罪があるとする集団ストーカーの被害者団体の被害例の話は、厳格に線引きをする必要があります。
ごっちゃにするのは止めて欲しい。