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創価学会によるハッキング疑惑

創価学会が電磁波攻撃や思考盗聴、音声送信といったテクノロジー犯罪に手を染めている事実はありません。

ただし、この種の主張をしている人達の唱えている犯罪の中で、一つだけ、もしかしたら本当にやっている可能性のあるものがあります。

ハッキングです。

詳細に入る前におさらいですが、創価学会は、被害者の周辺人物を篭絡して落とし、学会側の人間として動かすという特徴があります。

手口は色々で対象周辺人物に隙や弱みがある時には、そこを突いて味方に引き入れますし(入信させる事もある)、中傷やデマを吹き込んで、被害者に対する嫌がらせが正当性があるものかのように偽装し、嫌がらせに協力させるという手口もあります。

これに関しては事実で、裏の取れている話です。

結論

創価学会内部の人間も含めて創価学会に批判的な発言や行動を取る人間に対し、創価学会により以下の活動が行われている。

* 批判者や脱会者に対して、創価学会員による尾行や人間関係の調査が行われている。
* 創価学会内部の批判者に対しては、地域の学会員や、創価学会員でかつ学生時代の同級生や会社の同僚が、親しい友人を装って監視をしている。

* 住んでいる地域周辺や、勤務先等の主要な人間関係に、デマや中傷を流している。
* 組織的嫌がらせを繰り返し行っている。(これは偶然に起きたかのように装った嫌がらせを行う場合があるため、他人に説明しても嫌がらせであることを理解してもらえない場合が多い。しかし、連日執拗に行われるため、本人はノイローゼになったケースが確認されている。)
* 刑事警察、特に公安関係者に創価学会の信者や同調者がおり、デマ中傷に加担している。

以上の事実に対して、創価学会が創価学会批判者や脱会者に、なぜかくも執拗な社会的抹殺とも言える活動を行うのか、考えてみる必要がある。導き出される結論は以下のとうりである。

創価学会の社会に対する非合法活動を公にされては困るため、批判者、特に創価学会内部の批判者を徹底的に社会から抹殺しようとしている。

創価学会の非合法活動に関する調査 日本専門 アーカイブ

その為、被害者のSNSのアカウント、ネットの閲覧履歴、メールアドレス、インターネットサービスプロバイダー(ISP)から提供されたユーザーアカウントやパスワード等がその繋がりで(犯罪行為も含めた)取得する事が行われています。

それらの情報が使用されて嫌がらせが行われている為、必ずしも、ハッキングが行われているわけではありません。

投稿します。 投稿者:荒野の壮年イサム 投稿日:2018年 2月 5日(月)21時33分17秒   通報 編集済
はじめまして荒野の壮年イサムです。同じ地域の友人の退会をきっかけに投稿することを決めました。どうか宜しくお願い致します。彼は1月15日に退会届けを地区部長に出したそうです。退会届けを見せてもらいました。彼の気持ちに胸が熱くなりました。退会届けの写しを貰いましたので一部加工して貼り付けておきます。池田先生の「永遠の弟子」として残りの人生を送って行くという気持ちがひしひしと伝わってきました。

今週の2月7日には圏で彼の退会についての説明の会合が行われると連絡がありました。一会員の退会にどんな説明が必要なのでしょう?。今まで退会した人に対して会合なんて開かれたことがあったでしょうか?。今の組織は何かがおかしくなっていると感じざるを得ないのは僕だけなのでしょうか?もちろん参加して何が語られるのかしっかりと聞いてきます。彼が語ってくれた役職解任されてから組織が彼に対して行ってきたことを替わりに紹介します。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

宿坊の掲示板|巧妙に結託、師匠である池田先生を追放した最高幹部、54年問題総括の場 より
投稿します。 投稿者:荒野の壮年イサム 投稿日:2018年 2月 5日(月)21時33分17秒 の投稿内でアップロードされていた投稿内容が事実である事を証明する為の証拠画像

査問episode1 投稿者:荒野の壮年イサム 投稿日:2018年 2月 7日(水)21時45分57秒   通報 編集済
こんばんは荒野の壮年イサムです。

退会した友人が受けた非常識な査問について触れたい思います。圏の会合に参加した後、帰ろうとする彼に信頼する先輩である副圏長が声を掛けてきたそうです。誘導される様に小部屋に入るとMSI総県総合長(当時、聖教新聞社中部支社長。現在は中部墓園勤務)が待ち構えていたと。「これは貴方の発言ですか?」「これは?」「このアカウントは貴方のですか?」と矢継ぎ早に質問が。その「これ」とは、テキスト打ちされたワープロ文書。書かれていた内容は、彼が友人たちと非公開で行っていたtwitterでのカキコミでした。「非公開のtwitterでのやり取りをなぜMSIさんが持っているのだろう?不正アクセスしたのなら犯罪ではないのか?」と彼は疑問に思い聞いてみると総合長は「善意の人が教えてくれた」と答えたそうです。「もしそうだとしても其の情報をもとに詰問する事はやはり犯罪であることに違いないのでは?」と彼が聞いてみると答えなかった。

非公開のtweetの内容を知っている職員幹部。
其れをもとに詰問する職員幹部。
それもワープロ文書にする職員幹部。

この話しを聴いて「これって信仰者以前に人間としてやってはいけない事では?」と私は感じました。
(査問episode2に続く)

ps
虹と創価家族さま、友人に代わって御礼申し上げます。
ありがとうございます。

宿坊の掲示板|巧妙に結託、師匠である池田先生を追放した最高幹部、54年問題総括の場 より

上記は2017年~2018年にかけて愛知県清須市周辺で実際に行われた被害例で、被害者が学会員という内輪のケースになるが、被害者の学会員が信用のおけると本人は考えていた友人との間で交わしたツイッター上の鍵付きアカウントで行われたツイートを、何故か学会幹部が入手しており、その情報を元に騙し討ちで査問が行われた、というケースです。

創価学会の嫌がらせ被害に遭うと、執拗なネットストーキング被害に遭い、自分が利用しているネット掲示板に、被害者の名前を伏せた上で、個人情報を書き込まれる(※被害者の名前を書いた上で個人情報を書き込む名誉毀損の刑事事件として警察が動く可能性がある為、敢えて、被害者が読んで被害者の情報だとわかるレベルの内容を投下し、嫌がらせをする)、ツイッターのアカウントを「これはID:xxxxxのツイッターアカウント」等と言って書き込む(ツイッターアカウントのツイート内容と掲示板で行われている議論が全く関係のないところで唐突に投下する事で、ネットストーキングの事実に気づかせ、被害者に心理的圧迫を与える)といった卑劣で陰湿な嫌がらせが行われる事でも有名ですが、これらは結局のところ、大部分は上述の方法で取得した情報を使用して行われているだけです。

ちなみに、ここまで読んだ段階で、「そんな事をやっているだなんて信じられない」とか「被害妄想じゃないの?」と、話の異常性にそう思われる方もいらっしゃるでしょうが、清須王者圏で行われた手口を見たらわかる通りで、創価学会はこういった、常軌を逸した、異常な嫌がらせを平気でやる団体です。その異常性は下記の書き込みを読めば解ると思います(余程都合が悪かったのか、アーカイブが残ってませんね……)。

査問episode2 投稿者:荒野の壮年イサム 投稿日:2018年 2月12日(月)10時20分23秒
荒野の壮年イサムです、おはようございます。先日の友人との懇談で聞いた査問の話しをさせていただきます。

【査問episode2】
メンバーの限定された非公開のtweetを元に質問をしてきたMSI総県総合長(当時)。
その脇には何時も雄弁なsugarH副圏長が殆ど口を開くことなく座っていたそうです。
普通、日時や場所を事前告知して双方承知の上で行われなければならないはずの査問。
この時のような騙し討ちの査問のやり方は幹部としては当然のこと、本部職員であれば尚更のこと決してやってはいけないことだと強く感じました。

さらに友人の口から出てきた話しに唖然としました。彼は前日の支部の集まりを体調不良で欠席していたそうです。
翌日に開催された圏会合に体調を押して参加したことを知っているsugarH副圏長が「体調は大丈夫か?」と心配する様な素振りを見せながら
友人を騙し討ち査問の部屋に手引きしたと。
友人はそれまで信頼していた先輩のsugarH副圏長に「嵌められた」ことに「嗚呼、この先輩は組織信仰に陥ってしまったんだな」と
怒りを通りこして可哀想になったと述懐していました。

一時間の査問で体調の変化を感じていた友人が帰ろうと立ち上がった時、
目眩がして足の力がフッと抜けて椅子から崩れ落ちるように倒れこんだそうです。
「暑かったかな?クーラーを強くしようか?」等の声がする中、一刻も早くその場を離れたくて何とか立ち上がって部屋を出ると、
追いかけるように出てきたsugarH副圏長に「体調が良くないの知ってて騙し討ちをしたのか?」と聞くと
「事前に知ってたら似げただろう?」と言ってきたと。
「僕は逃げ隠れするようなこと何もありませんよ」と整然と答えて文化からやっとの思いで帰宅したそうです。

・事前告知無しの騙し討ち査問
・信頼関係をぶち壊した先輩副圏長
・君のことは僕が一番知っているが口ぐせ
・先輩後輩=親分子分と勘違い
・人間関係より組織信仰第一

(査問episode3に続く)

宿坊の掲示板|巧妙に結託、師匠である池田先生を追放した最高幹部、54年問題総括の場 より

創価学会がこういう異常な団体だという事は御理解頂けたと思いますが、問題は、上述の手口では、手に入れられない筈の情報を創価学会が何故か持っていて、嫌がらせが行われたケースが実際にある事です。

  1. 周囲に一切話さずに作成したツイッターアカウントで、被害者のアカウントである事を、ツイートの内容やプロフィールからは絶対に特定できないものなのに、何故か創価学会がそのアカウントを被害者のものだと知っている

  2. 被害者が、創価学会が被害者との間に繋がりがある事を関知していない企業や団体に送信したファイルの内容を、何故か創価学会が知っている(※その企業や団体に学会員はおらず、創価学会と繋がっている人間もおらず、その為、創価学会側が情報が送信された事実を知り、内容を確認する行動を取れる筈のないケース)

創価学会の場合、嫌がらせに警察を利用することは有名ですし、敵対者を犯罪者にでっち上げて社会的に抹殺する事でも知られていますが、実は「敵対者を犯罪者にでっち上げる」事を利用して、警察側から必要な情報として、被害者のネットの閲覧履歴、メールの送信内容、ネット上への投稿内容等の情報を得るという犯罪も働いています(警察側も犯罪捏造の事実を承知している為、警察と創価学会の癒着による組織犯罪です)。

岐阜県警大垣警察署が公安警察が収集した個人情報をシーテックという企業に不正に渡す問題を起こし、ニュースにもなっていましたが、警察は意外と内部情報を外部に漏らしますし、それとは別に、警察側が犯罪被害者の防犯対策として被害者に提供する情報を創価学会が取得して、嫌がらせに利用しているケースが実際にあるのです(そもそも創価学会が敵対者の個人情報を取得する為に、犯罪者にでっち上げているというのが実際のところです。悪用されている疑いがもっとも強いのはストーカー規制法です)。

そういったケースもある為、全てが該当するわけではありませんが(警察が収集した情報を不正取得して嫌がらせに利用している時点で異常事態ですが)、警察からの情報取得でない場合、1と2の被害は、創価学会がハッキングを働いて個人情報を不正取得している可能性が高いです。

創価学会が「電磁波攻撃や思考盗聴、音声送信といったテクノロジー犯罪」を行っているというデマを垂れ流している人達が根拠とする情報の一つに、矢野絢也氏が著作で創価学会がハイテク機材を揃えていると主張しているからだ、とするものがあるのですが、これ自体、実はそのような主張をする人達によって行われた事実歪曲なのです。

 私はかつて、学会内のハイテクを担当する部屋を案内されたことがあった。コンピューターなどのハイテク機器にはあまり詳しくない私でも、ずらっと並んでいるのが最新設備だとわかった。これが一〇年以上も前の話だ。今は、学会のハイテク技術は、当時よりはるかに進歩しているはずでえある。

 創価学会がハイテク強化に注力しているのは、ひとつには敵対者や敵対組織の情報収集の大きな武器となるからだ。これまでも、学会は盗聴事件など数多くの非合法活動を行い、世間から非難を浴びた。古い事件では、一九七〇(昭和四五)年、学会がしかけた宮本顕治(当時は共産党委員長)邸など共産党関係者への盗聴がある。

黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録 より

まともに読めばわかる話ですが、創価学会が電磁波攻撃や思考盗聴、音声送信等のハイテク兵器を収集している等とはどこにも書いてません。

盗聴事件など数多くの非合法活動を行い、世間から非難を浴びた」創価学会が、「敵対者や敵対組織の情報収集の大きな武器」になるからという理由で、「最新設備」の「コンピューターなどのハイテク機器」を「ハイテクを担当する部屋」に「ずらっと並」べていた、です。

この記述はどう読んでも「敵対者の情報を不正に取得する為に、警察でも逮捕できないような手口でハッキングする為に、最新鋭のコンピューターとその機材をハイテク担当部署に取り揃えて、実際にそれを運用して大勢の敵対者の個人情報の不正取得をしている」という話です。

矢野氏の記述したハイテクという言葉が独り歩きして、また、創価学会の敵対者を潰す為だったら何でもやる目的の為なら手段ら選ばない異常な体質もあった事から、いつの間にやら、話が妄想で膨らみに膨らんで、電磁波攻撃、思考盗聴、音声送信、その他のテクノロジー犯罪と結びついて、創価学会がハイテク兵器を取り揃えてそれらをやっているというとんでもない電波な陰謀論になったわけです。

そして創価学会も自分達のやっている事の隠蔽に都合がよいというので、批判者を偽装して「創価学会がテクノロジー犯罪をやっている!」という情報をネットで大量に垂れ流して、荒唐無稽な陰謀論を吹聴する事で、自分達のやっている嫌がらせを隠そうとした。

ハイテク犯罪の中で、創価学会が本当にやっている疑いが唯一濃厚なのは、ハッキングなんです(笑)。

当たり前の話をしますが、最新鋭のパソコンや関連機器を取り揃えたところで、巨大宗教団体であれば、大勢の会員がアクセスしてくる公式サイトを持っているのだから「当たり前の必要な経費」でしかなく、誰も「ハッキングする為に最新機器を取り揃えている」とは思いません。

そこを突いてこういう事をやっているわけです。

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